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からすのとややま

烏の塒屋山(宇陀富

10月13日(水)  水曜ハイキング
今年97日目の山

富士好きのパソコンの先生ともう一人と私の三名でこの奇妙な山へ

この山の読みなんだったかなと宇陀富士で検索にかけると、なんと

この先生のページがトップで出てきた・・たぶん昨日あたりアップロー

ドしただろう!!!仲間としたら嬉しくなってしまう

いくつかコースはあるがどのコースもどうもブッシュらしく藪漕ぎを強

いられそうなのでボロ服の長袖上下で挑む
・・・
最初は大倉寺からでしたが、ここの住職らしき人が「マナーが悪いため今はここからの道は通行止めです」と言われ諦める
「恋の谷」から入山するそうだが、そこへ行くまでいくつか分かれ道がありどの道いくかGPSで確認しながらいく・一軒だけ残った最後の民家
民家には今は住んでいない雰囲気   最初は急なセメント道ですが、鉄塔辺りから地道でやがてけもの道になりました
鉄塔からは高見山から続く吉野・大峰が見渡せる  獣道はやがてフェンスにぶち当たり他の人のHP参考にして入っていくが・・

谷には入れないし道なき道を左の尾根に取り付こうとイバラとカヤの中藪漕ぎの連続・・・やっと出たと思ったらまたフェンス
頂上真近な所に看板があり右尾根に取りつくのが正解・三等三角点の何にも展望のない山頂だが、やた烏が塒(ねぐら)にしていたそうです
下山で右の看板にしたがって行くと出たのは、鹿よけフェンスのまだ下で、他の人も大分間違っていそう  この山の魅力が分らない
アケボノソウやコウヤボウキが咲き競う
相変わらずキノコが多く、中と右はホウキタケと言っていたが正解は??
栗の木を植えると仲間は栗拾いで頑張る  あきのの湯は第二水曜は定休日なので榛原でみはる温泉で入浴  秋の夕暮れは早い

尼崎7:30−1大倉寺―0:20駐車―11:04恋の谷20−12:30山頂13:26−14:35車45−15:00みはる園16:20−17:30尼崎


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