|
|||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||
 |
八ヶ岳- 2012年06月28日-29日 単独ハイク 今年63-64日目の山 29日-硫黄岳・横岳・赤岳へ 前日から赤岳鉱泉に入りテントで寝ていたが、寒い・・・シュラフカバーは わざと持って来なかったが、全体のマットを忘れ、+ライト・ラジオも無い 夜中に雨具でも着れば良いのに、怠け者の私には出来るはずがないな 4時30分に目覚め、湯を沸かし直しコーヒーだけ飲み、5時には出発する
|
||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||
|
八ヶ岳- 2012年06月28日-29日 単独ハイク 今年63-64日目の山 29日-硫黄岳・横岳・赤岳へ 前日から赤岳鉱泉に入りテントで寝ていたが、寒い・・・シュラフカバーは わざと持って来なかったが、全体のマットを忘れ、+ライト・ラジオも無い 夜中に雨具でも着れば良いのに、怠け者の私には出来るはずがないな 4時30分に目覚め、湯を沸かし直しコーヒーだけ飲み、5時には出発する
|
||||||||||||||||||
 |
 |
 |
| 高度を上げるにつれ、阿弥陀、赤岳がピカピカ。 | やがて硫黄岳↑↑も見え始める・・・ひょっとして快晴？陽が射してきた場所で、おにぎり1個食べよ・・・ | |
 |
 |
 |
| 雲一つなく、並んだ山々後には南アルプスの白根三山が控える・・・気温は低く冬用手袋だ。 ↑↑分岐です 硫黄岳2760mにレッツゴ- (^_^)ﾆｺﾆｺ | ||
 |
| 梅雨時期なので、雨が降ったら赤岳鉱泉でゆっくり過ごし、そのまま帰っても良いな〜と思っていたの、でこの快晴は天から貰った様なものだ・・・ |
 |
 |
 |
| こんなに快晴だと天狗岳が近く見え、初めての展望だ・・・硫黄の↑↑休噴火口除くと恐っろしい 横岳手前の台座の頭でコーヒーのお伴です | ||
 |
 |
 |
| 台座の頭で富士山が見えだし、横岳が目の前。 | 横岳の登りは、とってもきつそうに見えたが、ははーん鎖の連続だったのか・・・ | |
 |
 |
| キバナシャクナゲ | オヤマノエンドウとアカモノ |
 |
 |
 |
| 下を覗くと、大同心下は抉れてる・・・怖!! | まだまだ梯子や鎖が続きます・・・ | |
 |
 |
 |
| やっと横岳2829ｍです。 | チョウノスケソウ 花言葉は「家庭の徳」 ここら辺にツクモグサがあったはずだが時期外れか？ | |
 |
 |
| 自宅に帰り他の人のHPで3日前も快晴で、今年はツクモグサは咲いてない様な事書いていた。 手前は金峰山・瑞牆山か。徐々に雲取れる富士山。 | |
 |
 |
| イワウメ | クモマナズナ |
 |
 |
 |
| 地蔵尾根下るか、赤岳越えて文三郎尾根下るか、時間計算中だが・・・お天気の良さそうなので、最高峰の赤岳に行かなかったら笑われるな・・少し急ごう | ||
 |
 |
 |
| ここで登山者を見守るお地蔵さん。 前回のツクモグサ狙いの時はここ下山-2007/06/20 | 岩の間から今来た道を振り返る。 | |
 |
 |
| シャクナゲ | 可憐なコイワカガミ |
 |
 |
 |
| 赤岳の登りはきついが、思ったより時間は掛からない。 | ガス掛かっているが時折晴れて、青空がのぞく。 | |
 |
 |
 |
| こちら側も梯子の連続・・・ | 4分で分岐・・・真っ直ぐ行くと権現山。 | ガラガラの道で歩きにくい。 |
頂上でテントの兄ちゃんに再開。帰るはずだったけどあまり良いお天気になので昨日行かなかった阿弥陀と赤岳登頂に来た。阿弥陀で駿河湾見たって |
||
 |
 |
| ミヤマキンバイ | 群生している・・・春先に見たイワカガミがもう一度見られラッキー。 |
 |
 |
 |
|||
| 文三郎尾根を下山する。 | 中岳・阿弥陀岳との分岐・・時間が掛かっているので急がないとお風呂に入れない・・・この階段高い。 | ||||
 |
 |
 |
|||
| ↑↑やっと下に来て阿弥陀岳との分岐。お腹空くが、時間がないので行者小屋でパインジュース飲む。鉱泉手前で又兄ちゃんと再開。テント撤収を15分 で済ませお互い出発するが、美濃戸で車に乗った兄ちゃんが「下まで乗りませんか」だって・・・もちろん辞退する。急いだお陰で１時間の余裕（入浴ok) 本当は駅前の蕎麦食べたいけど、着く頃には、支度中の看板が出るはず・・・仕方ない美濃戸口の濃い口だしの山菜蕎麦でも食うか。蕎麦所なのに残念 |
|||||
茅野で携帯電話の電源を入れた途端、娘から親戚の訃報が入った。又ギリギリで山行けた。Kさん訃報の時も鳳凰三山の後で連絡が入った事を思い出す あ〜ぁ朝日岳に行ってたら、まだ電源も入れず、帰宅は7月2日で見送り出来なかった。明日の山はキャンセル可能だが、明後日の山は案内役だが残念 家に帰りライトとラジオが入った袋を探しても無い。どうやらいつものザックに入れ気づかなかったみたいだ。1人の時は充分注意をしないといけない 冬場だとマットがないと命取りになりかねないし、ラジオ無しでは天気が不明になり困るな・・・・今回の様な失敗は初めてだが、再確認の癖をつけよう。
|
|||||
|
|
|||||
| 経費 24270円 交通費 10080円×２＝20160円 食費 ラーメン750円・山菜蕎麦700円＝1450円 生ビール600円缶ビール560円 テント代 1000円 入浴代500円 |
|||||
|
|
|||||||||||||||||
| 起床4:30-赤岳鉱泉5:00-5:55休憩おにぎり6:05-6:38分岐40-7:05硫黄岳-7:26硫黄山荘-8:00台座の頭（休憩パン)15-8:32横岳-8:50三又峰 -9:30休憩37-9:46地蔵分岐-9:50赤岳展望荘-10:25赤岳30-10:34分岐-10:50阿弥陀分岐-11:25行者小屋30-11:53赤岳鉱泉-12:00撤収おにぎり 18-13:22美濃戸25-14:00美濃戸口15:00=15:27茅野16:08=16:36塩尻17:03=19:06名古屋20=20:30新大阪40=20:53立花 |
|||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||
| このページのトップへ |