甚五郎山・羽束山・宰相ヶ岳 17年5月31日(水)今年38日目の山
先輩と有給休暇交換しあい、久しぶりの水曜日Menberと三田の山です
↑↑ニワゼキジョウの時期、身の丈5〜6mmにも満たない為、撮影失敗ばかり
これも時期のハチク筍↑↑
猪名川で仲間に合流後、この仲間の知人の竹林にて少し分けて頂く・・・
メインはこちら↑↑ですよ
急な石の参道上がり、六丁峠目指し、分岐を右行くと甚五郎山・・・小休止
六丁峠の六丁地蔵さん
★☆気になる花を取りあえず撮影(ソロじゃないのでじっくり撮れない)
六丁峠から羽束山目指す
本道じゃなく、岩場を選んで・・・
ここで展望楽しむ
まじかに有馬富士の展望
アマドコロorナルコユリかWhy
今は辞めた会の先輩にも言われていたが、この手は茎触り角ばっているか、丸いか確かめないとダメ
茎が角ばっていたらアマドコ、丸いとナルコユリ
★☆以降触ってみます・・・
羽束山は山頂に羽束神社がまつられる霊峰で、古くは修験の山としても栄えた三田の独立峰
ニガナ(沖縄では食用)・・・次は木器方面へいったん降りて、宰相ヶ岳へ
歩いていて、突然京都の庭先で見た
コツクバネウツギと同じだと思いだす・・・
宰相ヶ岳の展望台でお昼とします・・・最期のモチツツジ
アセビの実は初めて
色は少し薄いが、
コツクバネウツギと確信
ガンピ・・・Hakaseベストアンサーありがとう!!
宰相ヶ岳・羽束山(左)・甚五郎山(右)・合わせて羽束三山と言うらしい
宰相ヶ岳(さん志ょう山)
下りで木の裏側に花らしき、ふわふわした物、これ何物?
タツナミソウ&コナスビ(確か昨年比良山にてSumikoさんに教わったのに相変わらず成長しないMineさん)
下へ降りて来た・・・
駐車してたお寺さんまで戻りました・・八重のツツジか〜〜
キノコ&シラン
弘法大師&不動明王
飯盛山では、真近なので上からしか撮影しないが、ここは遠くからズームインすると顔見えないが水面に映る
苦肉の手段で撮ったが、中々いい!!良い色だ
睡蓮とは”上品なおまけ”を貰った感じで、思わず顔が(*^_^*)ちょこんと顔半分出した蕾が可愛いね
《ノアザミ 花言葉の由来は?》
「権利」「私をもっと知って下さい」鋭いトゲを持つことから、自分の存在を主張するイメージを託された
カラー別名「オランダカイウ(阿蘭陀海芋)」
花びらに見えるのは、植物学上の分類からすると「苞」と呼ばれる部分で、萼(がく)が変化したもの
起点となった香下寺(コウゲジ)・・・摂津国三十三観音霊場の第十一番霊場
猪名川の公共施設、保険センターにて入浴(100円) ミニトマトの花
ジャガイモの花
珍しい色のツツジ
ブタナ
グミが食べごろ迎えています
食べようとしないのかいっぱい生っていますよ・・・美味しそうだ
家に帰り、今日は機関紙の〆切りで催促メールで忙しい中、自然からの贈り物の下処理に1時間半・・
最初は要領が分からなく、もたついていたが、面白い
★☆煮物&炊き込み御飯美味しゅう頂きました
コースタイム
富松7:40=猪名川8:30-9:25香下寺33-9:53六丁峠-9:58甚五郎山10:05-10:09六丁峠-10:32羽束山45-11:18宰相ヶ岳40-12:38香下寺48=13:17猪名川健康センター14:20=15:20富松
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