火打山・妙高山 18年9月26日-28日 今年73・74日目の山
★ソロ☆
5日間の休日もあるが、晴れ、雨、晴れ、雨のくり返しで何処かで降られる・・・昨夜から続くシトシト雨
9時頃から上がるらしいが、そこまで待てない・・・小屋主も今日の準備の為、7時には出発して欲しいとの事
朝、突然時計が壊れたか、仕方ないスマホを機内モードにして、時間知りたい時だけ
チラッと見て画面だけオフ・・・とっても不便、先日の長停電でバッテリー充電器を
買ったのに、何故持って来なかったんだ?普段山入ると機内モードの癖があるのです
最初は穏やかな道ですが、木道ばかりでつまらない・・・雨具が苦しいがまだまだシトシトと
大木がが曲がっていて、雪深さが窺える
黒沢の橋を渡ったところで十二曲始まる
綺麗な水に感動!!十二曲は大層急で雨具着ていても汗びっしょり雨具さようなら〜〜
真っ赤な紅葉が出現・・・綺麗
アラフォー位の女子二人組、奇声発っしながら登り、まるで20代
分岐、ここ行くと黒沢池分岐で車で来てる人は帰りに利用してるみたいだ
アラフォー女子二人、前後しながら同じようなリズム、ヒュッテで寝る場所も隣、妙高山まで一緒だった
雨シャワー浴び、艶々の茸軍団〜〜綺麗
穏やかになってきてやっと高谷池ヒュッテ、お腹空いた、大きなばくだんお握り最高
時間経つと汗で身体冷え、雨は完全に止むが高度も上がり、ここからは再び雨具装着
ガスで何〜んにも見えないが、高谷池だろう
朝一番で登った若者が休憩、登らずにだいぶガスが上がって来たので、高谷池映る火打山を狙ってる模様
歩きにくい登山道
雨露狙ってみました
少し上がると雷鳥平が望める・・・ここの登りが一番きつかった!!
やがて緩やかなトラバース道・・・チラッと紅葉に染まる火打山の裾野
最後の登りと思われるが、振り返るとガスが切れ、オッいい感じに展開
上部の上部はこんな感じ
やっと山頂だが、真っ白、小屋で一緒だった男性二人が休憩中・・・長休憩するが景色変わらず、下山しよう
ちょっとだけガス切れ、たぶん左が茶臼山、右が黒沢岳
往路よりガスは上がるが、すっきりせず
どんどんガス切れる
往路に男性が居た天狗の庭
往路とは違いガスは上がり、山が映っている
こんな感じになっていたのか、改めて感動!!
ブルーベリー
ミツバツチグリも残っていた
復路なので余裕で撮れる
おっと、こんな場所から高谷池ヒュッテ周辺がくっきり
迫ると、高谷池ヒュッテが望め可愛い
いい感じですね
分岐まで戻って来ました・・・一息入れたいが場所狭し、いきなり悪路の登り
後ろからきたアラフォーの女子二人、また騒いでいますが、聞いて楽しくなる
登ってしまえば後は緩やかで、やがて展望のない看板のみの茶臼山、拍子抜け
1分も行くと素晴らしい展望が待っていた・・・もう30分もすると到着なんで休憩しない手はないでしょう〜
今の時期はシタタマノキのみ
どんどん下るが、足場がぬかるみヤバい、2回脚を取られる
青いドーム屋根の黒沢池ヒュッテ、建築家ル・コルビュジェ氏の弟子・吉阪隆正氏の設計
ドーム型、中央天井にある明かり取りの円形窓があり、寝ながら星空を仰ぐことも可能らしいが
寝具敷くとこんな感じ、グループの間にはワンスペース空けているが、慣れない為、快適なのかどうかは??
夕食は6時と遅く、缶Beer&ウーロンハイで時間潰し・・・ワォ〜青空が、遅いよ
匂いの通りカレー・・・お酒愛好家にとって一番嫌なパターン、最近は先に酔って
白米を食べられるようになったが、このパターンは山小屋で四小屋程あったかな〜
一番腹が立つのが、HPでは一泊二食9000円とあるが、実際は9500円と詐欺料
有名な建築家設計の為ぼったくりか?噂で、ここの主は変わってる、ネパール人?
コースタイム
明星荘6:30-7:15休憩-7;32黒沢-9:06黒沢池ヒュッテ分岐-9:56高谷池ヒュッテ(休)10:20-10:42天狗の庭-11:17雷鳥平-11:54火打山12:50-13:35天狗の庭-14:00高谷池ヒュッテ分岐-14:22茶臼山30-15:05黒沢池ヒュッテ
Memo
経費総合計41835円
交通費
大阪=上越妙高往復(サンダーバード+新幹線)15820円 立花=加島160X2=320円
上越妙高=妙高高原500円 関山=上越妙高410円 妙高高原=笹ヶ峰バス1000円 燕温泉=関山バス500円
交通費合計18550円
駅弁880円 Beer500ml350円 おつまみ410円 行動食1032円 山Beer500ml500円 お湯300円
水400円 Beer500ml250円(温泉) 駅弁1100円 500ml342円 Beer500ml221円
飲食費合計5785円
入浴料金500円
明星荘7500円 黒沢池ヒュッテ9500円
宿泊費合計17000円
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