葛城山 18年4月20日 今年33日目の山
★6名☆
★お天気とにらめっこ&お休みを急遽変え、めまぐるしい一週間ですが、素晴らしい一日になりそうです
先々週7日同様コミュニティーBusで福祉センター(100円)下車・・・登山口までスタートアップ
の散歩、ブーイング出るかと心配したが、道端や民家の庭先の花々が結構咲いていて皆興味深々です
左マツバウンラン(松葉海蘭)の名の由来はウンラン(海蘭)の仲間で右はアカナバナユウゲショウ
民家の庭先のエビネ
同じく民家の石楠花の優しい色
シャガはもういいが、余りにも密集して撮ってしまった
カテンソウ(花点草)別名:ヒシバカキドオシ
ムラサキハシドイ、ライラックとも呼ばれます
ロープウェイ下駅で準備整え出発・・・オオデマリが見送ってくれます
ツクバキンモウソウかな
ヤマツツジがもう咲き始め、
二週間もすると葛城山山頂は真っ赤に染まります
数年前からよく撮れなかった指の爪程度のミヤマウグイスカグラ、やっと昨年から撮れるようになりました
迫ってみましょう・・・毛がないのはグイスカグラ(Hakase指摘頂きサンキューです)
お花の師匠じゃなく、別のKさん見つけたシュンラン
こちらもKさん発見イカリソウですが、旨く撮れないが、ここ結構咲いて
穴場です
ユキザサも出始め
北尾根上部のカタクリに期待をしたが、日当たりが良すぎもう終わりを告げてます
そりゃ2週間経過したので仕方がないか・・・最初予定の18日だと良かったけど曇り
なので本日20日にしたが遅かったな〜〜こうなると自然研究路に期待するしかない
懸命に咲いているので3点
ここは陽刺しサンサンで思いっきり反り返り
奥のショウジョウバカマももう終演
さてさて、二番期待の自然研究路へ・・・
なんとこちらが旬で、ラッキー
数年前の記憶では少なくなっていたが、とんでもない斜面いっぱい咲いているよ
ヤマブキも盛り
迫ります
新緑が優しい
お腹空くが、最後はMiyukiさんなので時間掛るな〜〜
叡山スミレ
一旦終わったと思ったカタクリが再び登場
これでもかと撮りまくり・・・角度で色が変る
7日は陽刺し求め時間費やしたが、開花時期の晴天では陽射しは邪魔(光り過ぎ)バックの光り受け透け透明
最高の撮影日和です
しばしお付き合いを
自然研究路のショウジョウバカマ
やっとロープウェイからの道へ出ました・・・先日目をつけてたlunchポイントですが、なんと白い桜満開
カタクリに集まるギフ蝶は捉えなかったので、看板の写真で失礼・・・とにかくお腹満たそう
お腹落着き、白い桜の撮影へ
散った花びら無く今旬らしい
7日満開の大コブシの木だが、よく見ると耐えられるお花ズームで
ここのヤマザクラも旬かも
一応山頂も踏みましょう
自然研究路のカタクリは堪能したが、山頂直下のカタクリの様子も視察
陽の射さない場所ですが旬迎えています
ほんまに今日は旬・・・陽射し射さない方がすっきりで、ここも負けてません!!
青崩(あおげ)下山口のショウジョウバカマへ・・・以前の仲間からは聞いていたが、こんな群生は初めて
余り好みじゃないショウジョウバカマだが、旬の物捉えられ好きになるかも
青崩下山口から広川寺下山口へ移動するが、ここらもショウジョウバカマだらけ
Tomokoさんお花追いかけ、どんどん下る「おーいそっち行かないよ、戻っといで」
こんな鬱蒼とした場所で、と思っていたが旬を見て見識変わる
広川寺ルートは最初は林道だが、四差路から山道へ・・・ヤマルリソウがお出迎え
ヒトリシズカ
ミヤコアオイ
通行止めだが、ここまで来てバック出来ません
ハナイカダ
いろんなルートあり、皆いろんな事言うが15時30分発のBus意識して下る
15分の余裕で、飲み物買う人、写真撮る人・・・オール完璧な結果でフィニッシュ
サワフタギの蕾、やはり今年は超早い開花、焦る
大阪駅のエキナカ喫茶で・・・誘ったのは私ではありません
コースタイム
立花7:15=7:28大阪32=7:54天王寺・阿倍野橋8:20=8:53尺土56=9:05御所25=9:35福祉センター-10:05ロープウェイ下駅10-11:39休憩50-11:30上部-自然研究路-12:20昼食12:50-13:00山頂-13:10青崩上部-14:08十字路(休)-15:15河内Bus停30=15:55富田林=16:33阿倍野橋・天王寺16:37=16:55大阪17:00=17:10立花
山日記トップ||2018お散歩と里山<<生葛城山
このページのトップへ