丹沢山系-檜洞丸(ひのきぼらまる)・金時山
19年4月17日(水)-19日(金) 今年29・30日目の山
★3名☆
丹沢山系は4度目、昨年は表から登りやっと丹沢山ピークを踏み、最高のツツジ&シロヤシオに出会えた
18日(木)
南海高速Busは非常に便利、小田原から小田急線の車窓からも富士山の頭が覗き、今回のお天気の確約だ
神奈川県新松田駅にて、東京で孫守り出張のK・Kさんと合流
新松田から西丹沢行きのBus、乗ってからすぐにどでかい富士山が現れ感激!!
ドンドン迫ります
やがて丹沢湖・・・綺麗な山桜風景が飛び込み撮りたいが角度が上手くない
西丹沢ビジターセンターでの詳細、檜洞丸までは急だがまだまし、そこから大変らしい
ヤマブキが満開を迎える
この計画立てたのは2月末、忙しく詳細見ていなかったが時間を見間違っていた。が案内書では7時間半
決して余裕のある方ではない
昨年行った天城山の雰囲気に似ている
ここはもう旬過ぎてますがミツマタが超満開
山桜が綺麗ですね~~
これは何でしょうかHakase
テンナンショウ、Sumiko博士がいたら何とかテンナンショウと言うでしょうね
500円玉くらいの花、何でしょうか
キランソウの仲間も多くて難しい
ミヤマシキミ
一旦コーラ沢へ降り、ここから
本格的な登りです
休憩Ⅰここまではまだ余裕の笑顔(^_-)-☆
途中の展望台でも富士山が見放題・・・昨年に続き恵まれていますね
穏やかな良い道が続き・・・
青空も素晴らしいが・・・
K/Kさん孫守りでトレーニング不足で休憩・休憩・休憩と何度か取る
ここも丹沢の表コースと同じような道が続きます
もうすぐそこに檜洞丸が見え、20分ほどですが
かなりきつい上りで足が上がらない模様
ここはツツジのトンネルで有名で5月はさぞかし華やかになるだろう・・・是非来よう
ビジターセンターで聞いた通り、厳しい・・・雲一つなく素晴らしい展望だ、が決断しないといけない
地図上では想像できないくらい上級に近いルート、やっと檜洞丸到着!!
蛭が岳までの予定だったが、ここからドーンと降り登り返し、蛭が岳が目前だがここで降りよう
ビジターセンターに連絡がつきBus時刻も確認(アクシデント想定し、事前に調べるべきと反省
温泉宿も何件かあり、今日は下泊まりとして計画立て直し・・・ゆっくり下山を楽しみましょう
ミツバツツジが咲き始めたが、思うように色が出ません
間もなくコーラ沢↓
良い色じゃないですか
帰りは光が邪魔せずスッキリとしています
バスから見た山桜かな
こんなにも穏やかな道だったのか
優しいピンクとグリーン
一株だけ黄色い
電波が届く場所で、蛭が岳山荘にキャンセルの電話入れます(夕食の準備があるのでなるべく早く)
そして数ある♨温泉宿ですが、一軒だけうどん屋さんの宿安いのでそこに決定予約
Bus時刻まで撮影タイム
ミツマタは最初は黄色だが、時間経過で抜けるのだろう・・勉強になる
センターの人に情報収集、本来表から登り西へ降りる方が懸命らしい
ツツジのころは大変混むそうで今日のように檜洞丸で下山も良いかな
丹沢湖の近くの宿です。明日は湖畔を散歩予定したが、御殿場が近いのので乙女峠から金時山を目指すルートに変更(計画では蛭が岳下山後、小田原から明神岳コースで金時山だった)明日のホテルにキャンセル電話
オキナグサが夕方の優しい日を浴びて輝いています
〆です
ここは地元の人達の会合とか工事関係の仕事の人が泊っている宿でお手頃
食事も一品や、カレー等普通のメニューもあるみたいだが、税抜き7500円でこんなにご馳走天婦羅最高!!
我々はこれぐらいは欲しい・・・5月もここ使い、翌日どこかへの案を考える価値あり
コースタイム
17日
大阪(桜橋口アルビ前)22:35分発=(南海高速バス)=小田原
18日
5:35小田原6:02=6:12新松田7:15=8:36西丹沢ビジターセンター40-7:45 登山口-9:27コーラ沢出合-9:37休憩47-10:20展望台(休)30-11:23休憩33-12:0檜洞丸50-休憩-14:05展望台(休憩)-15:30登山口-15:42丹沢ビジターセンター16:25=丹沢湖・落合館(泊)
総経費30698円
交通費19250円
高速バス梅田=小田原6820円 小田急小田原=新松田220円 新松田=西丹沢1180円 西丹沢=丹沢湖400円
丹沢湖=谷峨430円 谷峨=御殿場320円 御殿場=乙女峠550円 仙石=御殿場710円 御殿場=大阪8460円
大阪市内(加島)=立花160円
宿泊日8000円(7500+税=8100円→100円サービス)
飲食費2898円
夜行バス・ビールセット500円 ビール400円 ソフトドリンク410円(160円+250円 )
ソフトクリーム300円 駅弁セット1288円
観光費550円(箱根湿生花園)
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