六甲山 20年5月14日(木) 今年35日目の山
★ソロ☆
地域跨ぐのも禁止の昨今、今回は手ごろな六甲で、昨年の宿題のフタバアオイに出会えるのか
この時期ですが、公園や河川敷散歩は良くて山散歩は禁止の意味が受け入れられず・・
普段はBus&電車通勤しているので、お休みに移動手段でこれらを使うのはいかんのか
昨年金剛山で2回フタバアオイにトライしたが失敗、偶然六甲山で発見!!油コブシで
手作りは飽きたので、舌先を変えるため、今日は買弁
かやくご飯と出し巻弁当360円(税込み)お手頃価格
和風スパ&鶏ツクネがあるががメインでは有りません
東屋展望地にて、お腹チョイ空きで、先にお弁当ちょこっと&デザートを頂きます
ここの所、急に暑くなったので薄着になりお腹が緩くなりがち、心配でソロっと
たぶんシジミチョウの仲間、寄ってきてますが、羽根を広げようとしません
開くまで待つ気はありません・・・序盤なのでスルーしましょ〜〜
六甲山は2ケ月弱振り、もう山ツツジの時期になってますね
モチツツジとの共演もあり
ゴルフ場到着・・・アゲハ蝶でしょうか
ゴルフ場から左行き、高山植物園で向けてブナコース目指して池豊富なコース、するとラショウモンカズラ
まさかここで密集咲きとは、思ってはみなかった(今年の収穫)
新中古デジカメで迫る、陰影あって綺麗・・・そして
高山植物園へ向かう途中、昨年偶然出会ったブナ道手前のフタバアオイがお見事
(昨年の収穫)
そっと根元を探すと・・・咲いています
一円玉程のお花で、ピント合わせがムズイ
これでどうか
昨年よりましだが、今年も不満足・・・金剛山は葉っぱすら発見できずなかったのは
4月末に咲き終わったんだろう。その頃は葛城山ばかりで迂闊だった。又来年狙おう
オルゴール館はもちろんクロース、カリンの花がひっそりと咲いてますが、高山植物園への道も閉鎖
Bus道で高山植物園へ、ここも閉鎖で外なので開いているのか少しの期待、わざと調べず来ちゃいました
Bus道からアケビの花が満開鈴なりで、流石北海道気温なので、金剛山より遅いのか新たな発見したった
雌花、雄花の違いが良くわかります
旬を少し過ぎているが、新中古は優秀だ!!・・・
これも道路から高山植物園を見下ろす・・・
ヒマラヤの野生の梨と以前書いていたが、たぶんズミかな
カリンの花も5月初旬で少し過ぎてます
高山植物園は下旬にハンショウズル・アリマウマノスズクサ・サラサドウダン・紅ドウダンなど
だが新型ウイルスの影響で5月いっぱいは駄目でしょう・・・今年は自由に遠出出来そうにない
今日はフタバアオイが何とか納得出来たので満足だが、園内バスで時間を持て余す
lunchtimeの場所、ミヨシ観音横の広場で・・・カキドオシがはびこっています
六甲山もゴーストマウンテンと化し、普段ならこんな場所食べません
陽射しサンサンの場所はご覧の通り、日陰はまだ蕾です
ゴルフ場横、天狗南尾根降りようか、まだベニドウダンは咲いてないので止め大回りして油こぶしが無難か
と、そこで良い物が止まったチャンス!!
クロアゲハなのかカラスアゲハなのか
かなり長い間止まってくれ、遊ばせてくれありがとう!!
記念碑台周りで来たが、収穫なし・・・まだ早いので油コブシ下山口でウロウロと
鶏の鳴き声が気になり目を凝らすと・・・
かなり遠く小さいが捉えた!!シジュウカラなのか
今日は植物よりも動物の方が多く撮っている
油コブシ下山途中・・・鳴き声が近い
見上げると、見っけ・・・ピント合ってるのに、上を向いているのか惜しい
上なので長く構えていると手が震えて、ピント合わない、もう限界★正面なのに悔しい
新中古は動物捉えるのはズームインしても5秒で閉じるので再ズームしなきゃいけない
高い位置を見上げるのはだるくなり、不向きかな。植物は新中古の物がじっくり撮れる
暖かくなり元のデジカメもだいぶスムーズに動くので、これからは2台で目的別に使用
本日はもう限界で、でもだいぶ野鳥を見つけられるようになった。
キビタキなのか不明
あまり歩いていないと思ったがまずまず、タイムはゆっくり歩いたのと撮影が多かったので長くなった
金剛山や葛城山は早く出ないとゆっくり出来ないが、六甲山は遅く出ても楽しめるのでやはり手ごろだ
コースタイム
武庫之荘8:40=8:57六甲9:11=9:20ケーブル下25-10:23-油コブシ登山口-10:23東屋展望台30-111:04道路-11:35フタバアオイ-11:52オルゴール館-12:23ミヨシ観音(lunchtime)-記念碑台-14:00油コブシ上15-14:35東屋展望台40-15:40ケーブル下50=-16:03六甲09=16:31武庫之荘
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