ニリンソウ&蝶ケ岳周回 21年5月30日-6月1日
今年45-47日目の山
★4名☆
徳沢周辺で野鳥を追いかけ停滞という手段もあるが、最高のお天気で行かなきゃ絶対後悔しますね
爽やかな早朝の匂い写真では伝わりませんね
いつものように早い目覚め、朝食は”ちまき弁当”となり、お部屋でちまき二個完食です
7時出発 今回目的Ⅱ蝶ケ岳稜線から穂高・槍ケ岳のパノラマを望む事
華やかな徳沢園ですが、下山の後で寄りましょうね
ここから見えるのは前穂高岳かな
少しズームイン
暑くもなく寒くもなく丁度もの気温・・・この時期は初めての上高地です
コイワカガミは初めて出てきました・・・ニリンソウはずーと登山道脇に咲き乱れています
今日は周回だけでもう一泊するので余裕たっぷり
雪が固まりで残っています
ここ数年は東北・北海道の虜で北アルプスは卒業と思っていたが突然”徳沢ニリンソウ目的の徳沢”に誘われ来てしまいました・・・1時間弱、横尾の風景は非常に懐かしい
屛風岩の頭がお出迎えです
槍ヶ岳との分岐、右回路を取り常念岳から蝶ケ岳稜線の進路を取ります
このコースは急登ですが、頑張ると最短で稜線にたどり着けます
ふぅやっと槍見台でブレイク
森林からやっと風景が見られホッと出来ますが、まだまだ樹林帯
お弁当のソイジョイこれパサパサして苦手だが、ゴミになるので気持ち誤魔化してお片付け
すぐに休憩第二ポイントはショート休憩
朝食は片付けたので会社から支給のこれでお腹をごまかします
結構残雪があり、一時コースを見誤るが修正
槍見台で何とか槍の穂先見えたが、山名はあやふや・・・稜線に出ればはっきりするでしょう
稜線だ～あ
時間的にも十分余裕あり・・最高のロケーションなのでここで至福の時をしばし過ごしましょう
せっかくなので反対側の常念岳方面に行きましょうか
残念！！常念岳方面はガスが掛かってます
稜線到着から15分弱で蝶槍に到着
バックして蝶ケ岳まで戻りましょう
蝶ケ岳ヒュッテの先に蝶ケ岳
ヒュッテ手前の方向指示版の前で仲間が止まり、中々来ません・・どうやらここが蝶ケ岳と勘違いしたらしい
時間の余裕は少しになってきた・・・昼食はここで取る予定だが、まだ仲間が来ない
コロナ影響でお目当てのラーメンはありません
一番早いカレーを注文した
全員同じカレーだが10分以上掛かった
ここが本当の蝶ケ岳でした
見納めの穂高連山
結構残雪がありますが、6本爪で十分
妖精の池
長塀尾根はまだまだ積雪があり、アイゼン外すタイミングが難しい
残雪ならではの光景ですね
もう飽き飽きしましたが最後の休憩でとっておきで元気を頂く
おや？シャクナゲですね
とっても長い長塀尾根、リーダー曰く16時30分徳沢下山予定だったがバッチリ！！
アイゼンも疎水で洗いました・・・
優雅な徳沢に現れたのはアカハラ、六甲ではシロハラは普通ですがアカハラお初です
山シャクヤク、昨日より開いています
多分、お昼間は開いていたかも
猛毒のハシリドコロ
ニリンソウも昨日より開いています
いつもなら山降りてそのまま帰宅だが、上高地から帰るのはかなり遅い。ならば素敵な上高地楽しみます
最近の仲間は、年齢と共に山を降りて魅力のない駅前のホテルで泊でゆっくり寛ぐが、それとは違います
連泊なのでメニュー主おかずが変わりますが、副おかずもイワナからヤマメですが全く違いが分かりない
コースタイム
30日立花6:00=6:15新大阪36=7:42名古屋8:00=10:06松本10=10:40新島々50=11:49大正池
12:02-13:27バスターミナル・上高地食堂14:12-小梨平-15:22明神32-16:23徳沢ロッジ（泊）
31日徳沢ロッジ6:05-7:08横尾22-7:55槍見台8:01-8:45休憩55-9:50休憩10:00-10:45稜線（休）
11:10-11:37蝶槍ケ岳-12:00分岐-12:23蝶ケ岳ヒュッテ（lunchtime）13:05-14:03長塀尾根
13-（休）-15:30休憩40-16:27徳沢-16:43徳沢ロッジ（泊）
1日徳沢ロッジ8:00-9:07明神-12:00バスターミナル13:10=（タクシー）=14:20松本53=17:10
名古屋19=18:27新大阪38=18:56立花
Memo
総経費50798円
交通費 21190円
大阪市内=松本往復14660円 立花=大阪市内往復320円 松本=新島々710円 新島々=大正池2000円
河童橋=松本タクシー14000円（1人当たり3500円）
飲食費・他7608円
飲物164円 サーモン丼1500円 生Beer700円 徳澤ロッジ生Beer750円×2=1500円
蝶ケ岳ヒュッテ・カレー1000円 あんかけラーメン1200円 生Beer700円 缶Beer308円 夕食536円
宿泊費
徳沢ロッジ11000×2泊=22000円
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