山日記トップ||2022宿泊山行<<利尻岳・礼文岳・観光||2022お散歩と里山 


利尻岳・礼文岳・観光  22年6月30日-7月6日 今年69・70日目の山

★2日礼文岳8名☆



昨日は順調に利尻岳に登頂でき、お天気は早くも下り坂模様・・・午前中ののフェリーで礼文島移動となる


ラブリーローズ:ベンケイソウ科 多肉植物

素朴な朝食ですが、十分です

時間があり散歩に出るが、思う様に野鳥が捉えられないがベニマシコが普通に電線に止まっている
僅かな時間では落ち着いて野鳥は追っかけられない・・・ここは野鳥の宝庫で単独だったら連泊か

カラスの種類は分からずハシブトかハシボソか?
昔はしょぼい港だったが、今は立派な観光地で目を見張る

利尻島はもう一日お天気が持ちそうだが、詳しい人によれば南西の風なのでお天気が崩れる予兆と・・・

初日に登ったペシ岬がくっきりと見える
海上からの利尻岳も最高ですね!!
この車じゃないけど、宿の車に荷物を預け、今日は礼文岳に登ります
バスターミナルから登山口のある内路Bus停下車
電動自転車で回る人も多く、ここで停車
自転車族は隅っこに荷物をデポ・・・大丈夫ですか?
あまり考えてなく、昨日のセイコーマートではお酒の事しか考えてなくターミナルのCafeで
ゲットの高いパン2個と、フェリー内で求めたしょぼいパンのみで、不安だらけの出発となる
サクランボ🍒になってる


シモツケソウ

ここのマタタビはピンク色も入ってくる、場所によって変わってきますね
マタタビの花(花を確認しました)

利尻礼文のサロベツ国立公園で定番のコウリンタンポポ(紅輪蒲公英)Nakayamaさん撮

最初は急だがすぐに大地となる

アザミ

エゾチドリ
往復4時間工程で余裕の休憩・・・緑の中、野鳥のさえずりに癒されますが姿は、捉えられないのが常です
フェリーない売店のしょぼいパンでお腹を誤魔化しましょうか

ムシカリですかね

まだ礼文岳までだいぶあります

ゴゼンタチバナ群生・・・会う人全ての人曰く、山頂は寒くはないが突風だとか
ガスが掛かり、幻想的な光景
エゾカンゾウも出てきました
コケモモの群生

頂上間近で突然に稜線へ出るが、飛ばされそうな突風が続く・・・男子は行けそうだが

女子戻る・・・飛ばされて事故にあうのは嫌、撤退となる
ツルアジサイ(葉が四枚)かイワガラミ(葉が一枚)この時点でちょっと確認出来ずイワガラミの可能性が大

フムフム・・・

往復で獲ったハマナスと思ったが、オオタカネバラ(オオタカネイバラ)でした

今は沢山は咲いてないけどオオタカネバラのオンリーでしょうね下山は早い事、稜線以外は穏やかで時間を持て余す。レンタカーだと動きやすいが、高いので直前キャンセル

時間たっぷりなのでゆっくりと長め休憩で時間つぶし

嫌だが、昨日のお弁当残りの嫌いなソイジョイしかなくテンション下がるが仕方がない

この時期咲くセリ科のシシウド(レース花)ですが、これは葉っぱが小さいのでシシウド
葉っぱが大きいのはハナウドです・・・お花もシシウドとちょっと違います
同じセリ科ですが丸い葉っぱでマルバトウキ(風強くお花は揺れていますが、葉っはが決め手です)降りてきましたよ・・・早すぎるけど
登りで見えなかった光景

登山口の綺麗なおトイレ
看板の礼文岳山頂からの風景・・・晴れてたら利尻岳見えるのか、いいな~
反対側のBusが出ます・・・キャンプ泊まりも快適な場所らしくやってみたいが、足無しでは動きがとれない
レンタカー案は最初からあり直前まで討議したが、結構お値段も張るのでパスとなり、明後日はツァー観光で

ターミナルまで路線バス、民宿ハマナスお迎えの車で到着
ハマナスはつき物ですね民宿ですが落ち着くロビー・・・時間がたっぷりあり、今日もクリーニングに勤しむー
オーナーは今朝あった時から以前から知り合いだったかの様な対応でフレンドリーな方、女将さんは到着して
からすぐに細々とコロナ対策の心得の案内(島でコロナ者が出たらしく手厳しい)食事中も常に目が光っていて、飲酒者にありがちな大声にイエローカードを摘発、これぐらいしないと飲酒者は気付きませんね

女将さんの厳しさと含めて営業が成立ですね。余裕のMenber明日は近隣の桃岩展望台予定ですが・・・

何かほとんど終わった感じで明日からはどう過ごしましょうか

利尻島 || 利尻岳 || 礼文岳 || 桃岩展望台 || 礼文観光 || 利尻観光 || 稚内

コースタイム

30日武庫之荘6:46-6:51西北54=7:15三宮21=7:40神戸空港9:10=11:02新千歳空港12:50=13:52
   利尻空港=(送迎車)=14:28ひなげし館~ぺシ岬散歩&行動食・お酒買い出し~ひなげし館(泊)
 1日(送迎車)=利尻登山口4:44-4:51甘露泉水-4:55三合目:30-5:30野鳥の森(四合目)-45-6:05
   雷鳥の道標五合目-6:33第1見晴台(六合目)45-7:12胸突き八丁(七合目)-7:50-第2見晴台
   8:05-8:16長官山(八合目)20-8:35避難小屋-9:15九合目(トイレ休憩)30-10:18利尻岳50
   -九合目(トイレ休憩)-12:28八合目-12:45第2見晴台13:00-13:35トイレ休憩45-50六合目
   14:43四合目15:15甘露泉水-15:30登山口40=(送迎車)=15:52夕日館(泊)
 2日(送迎車)=鴛泊フェリーターミナル9:20=(航路)=10:10香深フェリーターミナル(宿車に荷預け
   バスターミナル10:10=11:00内路Bus停・登山口20-12:05休憩20-13:19撤退13:50休憩
   14:00-15:00休憩10-15:17登山口・内路Bus停16:29=16:50バスターミナル=(送迎車)=
   17:00民宿はまなす(泊)
 3日民宿はまなす-9:39入口10:22桃岩展望台27-レブンウスユキソウ群生地-繁華街-13:30
   うすゆきそうの湯15:30=(送迎車)=35民宿はまなす(泊)
 4日(送迎車)7:50=7:55バスターミナル・観光バス8:53=澄海岬=スコトン岬=桃岩猫岩=北のカナリア
   =バスターミナル12:15~昼食タイム~香深フェリーターミナル16:30=(航路)=鴛泊
   フェリーターミナル17:15=(送迎車)=17:25ひなげし館(泊)
 5日(送迎車)8:20=30鴛泊バスターミナル・観光バス9:14-=姫沼=オタドマリ沼=仙法志御崎公園=
    12:10利尻空港13:55=14:18鴛泊フェリーターミナル17:50=(航路)=19:20稚内-30JR稚内
    20:11-=南稚内14-稚内グランドホテル(泊)-セイコーマート夕食仕入れ
 6日稚内グランドホテル9:00=(タクシー)-9:13稚内空港11:50=12:25新千歳空港~フリータイム~
   16:45=18:30神戸空港19:05=19:23三宮41=19:56西北57=20:00武庫之荘

Memo
総経費151300円

交通費59775円
スカイマーク神戸=新千歳往復16300円 ANA新千歳=利尻往復28740円 阪急武庫之荘-三宮往復380円
三宮=神戸空港往復680円 鴛泊=香深往復2060円 香深ターミナル=内路往復1240円 礼文観光3400円
利尻観光3300円 利尻空港=鴛泊ターミナル380円 鴛泊=(航路)=2270円 JR稚内=南稚内200円
稚内グランドホテル=(タクシー)=稚内空港825円

飲食費・他23575円
30日 ハンバーガ-+Cofe843円 ラーメン+生Beer1310円 お酒行動食1665円 ミニ生Beer350円
 1日ドリンク160円 焼酎・他1593円
 2日ドリンク160x3=480円 パン660+280=940円 入浴代600円 アイス170円 瓶Beer500円
 3日ドリップCofe100円 ワイン857円 缶Beer400円 瓶Beer500 お弁当代400円
 4日パンフレット100円 シャケ親子丼+生Beer2400円 生Beer650円
 5日朝食用417円 ココア130円 ホタテ焼+生Beer700円 行動食680円 行動食2401円
 6日ラーメン+生Beer2杯1910円 お土産ラーメン669円
 他:お土産代1188円 ファックス100円 渉外費1512円

宿泊費67800円
ひなげし館15400(入浴税込)×2泊=30800円 夕日館10000円 民宿はまなす2泊8500×=17000円
稚内グランドホテル10000円

山日記トップ||2022宿泊山行<<利尻岳・礼文岳・観光||2022お散歩と里山
 

このページのトップへ