伊吹山 22年3月20日(日) 今年31日目の山
★6名☆
雪山はしばらく避けていたが、3月なら何とか行けそう・・・だが2日前には低気圧が通過でどんなお天気になるか、行ってみないと分かりませんね
大津SA・・・恋人の聖地にもなっており、桂 由美のデザインのハートのオブジェがあります
近江富士(三上山)
途中雨も降り出したが、何とか晴れた伊吹山
三之宮神社
神社のすぐ横が駐車場
朝が早かったので早速に食べておきましょう~~
伊吹山来たのは十何年ぶりでしょうか・・2008年4月19日に婦人部で北尾根に来ています
が伊吹山はそれ以前でHPにはありません(HP開設は2007年からです)
ここから出発
1合目まで凸凹の歩きにくい階段道
やっと広くなった1合目
ワンちゃんのお出迎え
リーダーBossに風が強いかもと脅かされていたが、無風で穏やか❤❤
振り返ると鈴鹿セブンマウンテンの霊山が真白で畏怖堂々としています
見下ろすと穏やかな盆地
素晴らしい~
あまりにもの暑さに下着脱ぐ人やオーバーズボン脱ぐ等、いつもの衣服調整より時間が掛かります
残雪は3合目からですが、ここら辺は中途半端で、帰りは融雪でジュクジュクらしい
ガラガラ道は歩きにくいが・・・
雪も出てくるややこしい
ここら辺は徳蔵山らしい
3合目手前です
雪上にホオジロ登場
伊吹山が見え始めました
伊吹山を捉える面々
3合目
おトイレはあるが冬季は水が出ないため封鎖、休憩しましょう
思った以上にお天気は回復しそうです(^^♪
向かいの鈴鹿の霊山もくっきりしてきました
素晴らしい青空となりました!!
この4合目ポイントから右折
ウキウキしてきますね
皆さん至って順調です
春先独特の残雪風景、木の周りから融雪
ここからが勝負の直登りとなるようですね
その前にお腹が訴え休憩を要求、皆さん同じ意見でした・・・
ここから直登りになり、リーダーBossは買ったばかりのチェーンアイゼン装着
Boss曰く、皆さんはアイゼン付けなくて大丈夫ですかの問いに、まだ大丈夫と応答したが・・・
傾斜はまだ緩く余裕でしたが、急な壁になりそうな手前で慌ててアイゼン装着、斜面なのでかなりしんどい
やはり休憩した場所でアイゼン装着すべきでした・・・
ここら辺は仲間のショットを載せています
人によって画面の捉え方は様々面白いですね
これは後者のレポートですね
あとわずかで垂直に近い壁を突破ですが、余裕ですかね
Tosiko・Tさん樹氷が綺麗なので・・・
青空がもう少し欲しい所ですが、無風で冷たさは感じられないだけで大満足!!
山頂ではないけど、肩まで来たらもうひと安心です
斜面でアイゼン装着だったので上手くフイット出来ず、やり直しタイム
山頂まであとわずか、思い思いのひと時
右方向へ行きます
琵琶湖がくっきりと!!
僅か5分程度で山頂へ・・・青空も出てきました
建物がいっぱい
小屋の上部まで雪で埋まっていますね
やった登頂出来たで!!
無風で気温も低くなく快適!!素晴らしい~♪♪
SuzukiBoss・Tinatuさん・Tosikoさんの満面の笑み・・素晴らしい
この3人は5月の唐松岳Team・・・今日はトレーニングで最高なお天気で当日も晴れる事願ってます
素晴らしい光景が待ってました
下山ではストックを片付けてピッケルにします
僅かな時間でミニチキンラーメン・・・温まります❤❤
いつまでも居たいが、ここは遠いのでボチボチ腰を上げないと・・・
さぁ急角度の下山ですよ
Youkoさんがお手本を見せてくれます
下の小屋で休憩予定だったが、ちょっとしたオアシスで喉を潤す
見上げるとやはり急壁で、よく登ったもんだと改めて感心しました
下りは早い早い
4合目から下は融雪でぐちゃぐちゃ、こんな流れあったの?と足場を探します
もう麓が見えてきました
最後の1合目からの凹凸ルート、やはり思った通り過酷でした
帰りは何故か往路と違う道を走っていて、道の駅が見えてきた。後続のYouko車Menberはてっきり寄り道をしてくれると思っていたらしいが通過★そのショックは大きかったらしい(ご褒美のおやつと言っていたのに
多賀SAでの清算と休憩・・・おやつを主張してたのでプラスの女性陣
伊吹山はやはり凄かった、遠かった・・・明日は生駒予定なので荷物と気持ちを入れ替え、4時起床します
コースタイム
武庫之荘6:12=6:14塚口25=尼崎IC=(名神高速)=米原IC=8:25駐車場(三之宮神社)・登山口9:00-9:26一合目36-9:48二合目-10:38三合目-四合目-11:20避難小屋11:39-112:50休憩12:55-
13:00伊吹山13:27-13:55休憩12:05-15:00三合目-15:29二合目-15:43一合目-16:02駐車場(三之宮-神社)・登山口16:30=関ケ原IC=20:06塚口17=20:19武庫之荘
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