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三ツ峠山・富士五合目・樹海  24年5月18日-20日 

今年41-43日目の山


★10名☆



本日は浅間神社(さんげんじんじゃ)Teamと短い中乃茶屋からのTeamとに別れ富士五合目を目指します


まず設置されたCoffeとサンドイッチで、出発時間を勘違い、Cup麺がよかったが・・・

と言ってたらAkemiさんがミニCupをくれた・・・サンキュウ❤❤・・・

タクシーが混み合い8時しか来ない為、浅間神社Teamは一番電車で一駅乗るため出発

ゆっくり各お部屋撮ります

残念ながら富士山が描かれてません

こちらは富士山と白樺の木に止まるアカゲラでしょうか

一棟貨し宿 Yoshimura House Hotel 5からの富士山はまだ見えてます

ロングレンズ持参で時間があるのでお散歩

カワラヒワ

スッキリとしたお天気じゃないので、こんなもの

セキレイ

キジ鳩ですか

8時前にタクシーが来て、レンゲツツジ手前の仲乃茶屋で下車

立派な茶屋

フムフム

ブレちゃいました

いざ出発!!

まだ降っていませんが、いずれ降るでしょうね

この看板で現在地が一目で確認

チョウセンゴミシ

ヤマシャクが残ってます

自動車道と並行して登山道、ダラダラとした道が続きます

やがてと言うか、やっとレンゲツツジ群落

実は今日来れなかったKidaさんが見たかったレンゲツツジ、その手前の中ノ茶屋から48分掛かったわ

丁度見頃でKeikoさんにLineで送ってます

やはりズームレンズは素晴らしい出来です

今日は出発時点でもう巻き2個食べ、レンゲツツジ休憩でこれ一気に食べ、お腹持つかな

またヤマシャク蕾だ

途中から入ったと思ったが、ここが一合目で、ちゃんと歩くんだと一安心

馬返しとは、ここから馬は無理なので降馬して歩いたんかな

ここにもBus停があり、富士急行の富士山駅から来ている・・・7月Birdはこれ利用かな

素晴らしい深緑です

ゲートを振り返る

さぁこっから本当の意味の一合目から出発・・・この2人とKayoさん・Mineの4人です

山道に入ったが緩やかです

狛犬じゃなく狛猿です

富士山の伝説の一つに富士山が一夜にして湧き出たというものがあり、その年が庚申
(かのえさる)の年であったことから猿が富士山の使いとして認識されるようになった

🐵🐒凛々しいイヤ滑稽なお顔で合唱しいていますね

ちょっと一休み・・・雨がポツポツ来てこの先は邪魔になるロングレンズしまいましょうね
一合目(標高1,520m)には鈴原社という社があり、16世紀には鈴原社という名前でこの
地に社があったことが分かっています

1合目がいっぱいありますね

なだらかな登りですが、結構しんどいがロングレンズしまったので歩きやすくなる
山道でロングレンズを下げていると案外しんどいって事が分かった

ワチガイソウだ・・・以前なら神経使って撮った植物だが、今はこんな物か

ミツバツツジがまだ残ってますね

2合目でも休憩

3合目・・・大体30分毎で合目が出てくるようだ

展望のいい場所に三合目の小屋があったようだ

大展望が現れた!!

昔、三合目は早朝に麓から登山を始めて、ちょうど昼食をとることが多かったため、中食堂(ちゅうじきどう)もしくは「三軒茶屋」とも呼ばれ、麓を見渡すことができ、休憩しながら気分転換に丁度いい場所ですね

四合目(2,010m)に到着です。いよいよ2,000mを超えました。ここには大黒小屋
という上吉田の御師大黒屋所有の茶屋が一軒と、大黒天をお祀りしていたお堂があった
ようだが、現在は大黒天像は里に下ろされています

展望抜群の場所に四合目の小屋があった様だ↓

四合五勺には御座石浅間の社と井上小屋跡が横に並んでいます。吉田口登山道(麓~五合目まで)
の小屋跡としては、比較的きれいに現存しています。宿泊する山小屋と神社が一体となった建物です

四合五勺を過ぎ、五合目までの区間にも昔は数軒の山小屋が点在しており、現在でもその跡を見ることができます・・・文は富士吉田市の観光ガイドのPより拝借

五合目、中宮

富士山の中腹に祀られた社「中宮三社」があったことから、そのように呼称されていた


五合目にも沢山の小屋跡がありますね

ここではフジザクラが残ってます・・・昨日の三ッ峠でも咲いていたはずだがもう終わっていました

やっと舗装道路か

滝沢林道は舗装道路を交差するように通ってますね

車道に出たが滝沢林道は登山道を分断するように通っているため、5合目まで続く登山道にもう一度入る必要があります

ここ入ります

ここを越えると車道に出て、再び滝沢林道があったが我々は舗装道路を行く

多分滝沢林道沿いにあっただろう目印Pの佐藤小屋を見逃し、後続のTeamの写真拝借
標高2,230mの吉田口五合目で唯一の通年営業です

富士スバルライン有料道路の『富士スバルライン五合目』と佐藤小屋周辺の『吉田口五合目』を混同して間違えることが多いので、要注意らしい・・・ここからも緩やかだが登り、コンクリートの硬さが足に堪えますね

下界の樹海が唯一疲れた身体を目で休めてくれる
吉田口五合目と富士スバルライン五合目を結ぶ道を“小御岳道(こみたけみち)”という

やっとFinishだ~~

ここが待ち合わせのBusターミナル

五合目の玄関口ですね❤❤・・・

富士山が見えるはずでした・・・個人的には10年前のツァー参加、7合目で宿泊翌早朝8合目でアウトでした
が、是非とも登頂したいとは思いませんね・・富士山は眺める山でいいんですよ。今回の参加は良かったです

さてさて現実に戻り、雨天の歩行で寒くやっぱり暖かい物がいいが、ブレちゃった

後続隊待つ間お散歩・・・小御嶽神社(ふじさんこみたけじんじゃ)

流石立派だ!!・・・後続Teamも合流しランチでBeer飲んでて、つられて飲んでしまった

Bus停🚏のすぐ横に石段↑↑7月にBirdGroupと来ます

この先にbBirdWatchingのロケーションがあるようですね

楽しみだ

いい下見が出来ました

Busが来たようです

今日もコンビニに寄り宴会です

観光客多く、飲食店もめっちゃ高く美味しいとは思えません

お風呂も1000円と高く宿のお風呂で充分です

高菜明太焼ビーフン、関西スーパーと同じだが、関西のセブンにはありません
家に帰ってからは高菜ではなく冷蔵庫の野菜で焼き、冷凍の明太ソースを乗せ
頻繁にやってます


8時に出発したがYamap入れ忘れたのでTtimeは4時間50分

今日で山はフイニッシュで後は観光のみ


三ッ峠 || 富士五合目 || 樹海

コースタイム

18日立花6:33=6:51新大阪7:36=9:57三島10:20=(高速Bus)=11:50河口湖-12:00宿=(タクシー)   =12:37三ッ峠登山口4513:18-ベンチ(休)28-13:48三ッ峠山荘-14:04三ッ峠(大休憩)-四季彩  館(トイレ休憩)14:30-15:05休憩15-15:35鉄塔(休)45-16:42富士山パノラマロープウエイ   56-ロープウエイ下17:03-Yoshimura House Hotel 5
19日Yoshimura House Hotel 7:47=(タクシー)=7:58中ノ茶屋8:00-8:58ツツジ群落9:51一合目
 (トイレ)-10:23二合目-10:55三合目-11:19四合目-11:54五合目-12:50-五合目Bus停(北口本宮
 冨士浅間神社)15:50=16:38河口湖駅-Yoshimura House Hotel 5
20日Yoshimura House Hotel 5-河口湖駅8:40=(タクシー)=8:55風穴-樹海-10:32氷穴=(Bus)  =11:50河口湖13:20=(高速Bus)=14:35三島55=17:51新大阪18:00=大阪18:03-ヨドバシ-大阪   18:48=18:53尼崎54=18:57立花

Memo
総経費48508円

交通費 27000円
JR新大阪⇔三島16460円 立花⇔大阪市内(加島)340円
三島⇔河口湖高速Bus4600 円 五合目発⇒河口湖駅1780 円
タクシー1050円(19日) 1400円(20日)
富士山パノラマロープウエイ600円
富士山風穴⇒河口湖Bus770円

飲食費・他12173円
18日コンビニ 3816円 山小屋クッキー300円
19日コンビニ1450円 トイレ100円 ラーメン1400円 缶Beer600円
20日コンビニ2507円 パン200円 傘1870円 ロッカー100円 風穴入場料350円

宿泊費9315円
一棟貨し宿 Yoshimura House Hotel 5 (素泊まり93150円/2泊 9315円/1人)

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