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北海道BirdWatching  24年5月27日-6月4日 

今年45-53日目の山


★ソロ PirtⅢ室蘭線・札幌ベース(野幌森林公園・石狩川河口)☆



1日とクロスで室蘭線の白老駅のポロト自然休養林。苫小牧まで戻って北海道大学苫小牧研究林の予定だが

2日札幌⇒室蘭線(ポロト自然休養林・ウトナイ湖)


1日と2日は天候によりクロス

あくまで計画書・予定です

ポロト自然休養林は、アイヌ文化の伝承施設「白老ポロトコタン」の北側に接続する丘陵で
白老町近郊唯一の原始性に富んだ森林。展望台からは樽前山、ホロホロ山、白老岳などの
山岳や太平洋及び海岸線の雄大な景観を展望することができます

今年の新規開拓は昨日の利根別自然休養林と今日のポロト自然休養林ですが・・・

途中でアイヌ文化の伝承施設内でイベントをしていて大変な人出で戸惑います

屋内の屋根アンテナには大きな声で叫ぶ奴はだぁれ

Googlelenでカササギ(カラス科)と出るが、お初です

入口横には温泉の施設があります

入口のボート・釣りサイトの管理人にお話聞きた所キャンプ場までは良いが、それ以上に
山に入るのはヒグマが出る可能性があり、引き返す事をお勧めだ。綺麗な森だがデーター
映像を消したのが、非常に残念出ならないが、取り敢えず少ないスマホ写真でしのぐかな

ここがキャンプサイトで、素晴らしい光景です

ヒガラかコガラか


シジュウカラのようです

奥に行くのは躊躇、ちょっと寄り道しましょう・・・帰り着くには結構時間掛かり、目指す特急に乗り遅れ
そして苫小牧駅からのBus時刻が合わず、次の北海道大学苫小牧研究林はBus乗替えを余技で徒歩も長いな
苫小牧駅の観光案内所で相談、北海道大学苫小牧研究林と予備調べのウトナイ湖と悩む、と相談しました所
即、苫小牧研究林はヒグマ情報がありお勧め出来ないと、え~アクシデントで遅れなかったら行ってたな~

という事で苫小牧駅前で昼食弁当終える頃には、ウトナイ湖行きのBusが到着

今年も北海道新聞社「北海道野鳥観察地ガイド」ブック参考で計画立てたが、他のハイキングガイドで勧めて
サブとして考慮だったが、これが役だった(河口や湖は水鳥中心であまり好きじゃなかったが目から鱗です)

大きな道の駅があり、すべて観光地って感じだったが・・・

湖畔沿いは風が強い・・・道の駅から奥(東の方向)に行きますます

今年は「北海道野鳥・・・ガイドブック」重いので置いてきたのが仇となった。道の駅は
観光地で降りるなら次の「ネイチャーセンター」入口がBestで、ここでもbirdは坊主だ

観光協会に寄った事で、苫小牧には帰らずに新千歳空港周りの方がBus便も豊富で運賃も安い事が分かった

BirdWatchingするなら「北海道野鳥ガイドブック」にちゃんと「ネイチャーセンター」下車と書いてあったが
行くまでは中々理解出来ず、やはり重くてもガイドブックは持参しないとダメでした

段々とBirdWatchingは程遠くなり、全体のタイトルはやはり公園巡りとなるのかテンション下がりっ放し⤵⤵

3日札幌⇒野幌森林公園


JR北海道フリーチケットは切れ、札幌近郊のWatchingですが、朝一番で巻き込まれる
札幌駅で45分程全線動かず、幸い構内には自由に出入り出来るような改札口になってた

新札幌からBusで文京台南町Bus停🚏から大沢口へ入る予定だったが時間が読めずJR森林公園駅から徒歩で行
こうと思ったが、何気なくここからのBus時刻見ると
出た後でガッカリだが、何と遅れてた様でBusが来たよ
電車のトラブル時は道路でも混み合い当然Busも遅れ、ラッキーなのかアンラッキーなのか分からない日です

北海道百年記念塔は一昨年秋より老朽化で解体作業が始まった・・・ということは昨年はここまで来てないか

程なく自然ふれあい交流館・・・ここは以前の映像が沢山あり、ふんだんに使う

緑のカーテンが降り注ぐが、野鳥のアンサンブルは聞こえません・・・やはり日程が悪かったのか?です

ここまで来ても何~にも出ません

坊主に近い3日間で呆れるというか腹がたってきます

今年もこんな恰好のマウンテンバイクが走ってます

大沢の池(4月)

大沢口まで返ってきて、ここから南下

最初の記念塔口で以前は月曜休館日の開拓村は昨年から営業と聞き、だったらラーメン食べるかと早めの中間
食済ませ、大沢口から南下したここでみずほ連絡線へ入りましょうか

確か昨年はモミジコースは長く、エゾマツコースで行ったはず、来年もこれで行こう!!

途中で出会った男性、BirdWatcherだが今は植物にはまっていてギンリョウソウ見に行くと

サイハイランがたくさん咲いていると教わる

エビネもいっぱい咲いている

ズタヤクシュ

瑞穂池(7月)

定番のアオサギ

この先にギンリョウソウが咲いてるらしいく男性についていくが・・・

サイハイランがもっと綺麗に咲いてる

ギンリョウソウは私にとっては値打ちないのでここで別れバック

再び瑞穂池、ここから開拓村のラーメン食べに行くの登りだし、時間掛かりそうだな
今日の最終目的は登満別園地のクマゲラで、出るかどうかは別でそこで時間取りたい

ラーメンはここ入ってから決めたので残ったパンで最後の体力をつけよう・・・↑↑カイツブリ

Yamap見ると1時間以上掛かりそう・・・この地図でも4,3キロあり直線道で飽きも来て足も痛い

前後して歩いているファミリーが遠くに見え直線路だ・・・そしてロケ現場に着いて衣服調整する間もなく

出た、とWatcher!!カメラの視線を調整するの難しいが、幸い去年と同じ巣穴だった

昨年同様雄と雌が交代で30分置きに餌を与えに戻ってくる

夢中で撮るが、私のちゃちなレンズでは歯がたたない

地元の人と関西人合われて7人くらい

綺麗に撮れた人は帰っていく

待ち時間の間に話しは弾む

餌を与え中覗く

頭が赤いので父ちゃんだ

次に来た母ちゃん、中に入って雛の糞を咥え

飛んでった

ふぅ~ ため息がもれます

残った4人は地元の人2人と関西人2人で札幌泊まり・・・何と乗用車で送ってくれると言う
Busだったらまた停留所まで25分で、時間は調べてたがまだ時刻までありラッキーですよ~

一旦瑞穂池まで行ったので結構歩いた・・・車中で色々情報を頂き、今日はBird出会いないがラッキーな日

Yamapは札幌まで送ってもらって時計台で切ったのでTimeは7時間15分くらいです

4日札幌⇒石狩川河口


1日と2日は現場で入れ替えしました

予定で残ったTheBirdWachingCafe・・・空港まで行くので便利だが、北海道まで来て餌付けはウソっぽいな
北広島レクリエーションの森は火曜日はBusもなく、せめて北海道日ハム戦があれば運行ですが徒歩は辛いな
空港に行く沿線で新たに見つけた恵庭公園はCafeかレクの森とセットでないと悩んでいたが・・・・

空港までの沿線とは別の場所に行きます・・・札幌テレビ塔近くの中央バスセンターへ、Hotelから5分程です

川沿いに何かいるかと2時間前に行くが何にも出会いなし・・・ライラック

ウスゲシハナシドイ

ドイツスズラン


スズメでも・・・

昨日に出会ったの関西人のお勧めで石狩川河口のハマナス丘公園に決定⤴⤴ハマナス丘公園ヴィジターセンター

ここまでBus停留所が54ヶ所あり、約1時間掛かりました・・・終点の石狩Bus停🚏
ハマナス丘公園ヴィジターセンターまで徒歩25分ですが、その前から楽しめるようだ

下車するといきなりの囀り、いったい何頭いるのと思うくらいだが

かん高い囀り、春採湖でよく見たな~嘴の中は黄色のコヨシキリです

逆光で+3にするが・・・

どうも位置が悪い

何とかして

逃げそうにないので、立ち位置かえる

スッキリとしました

んん~いい顔してます

大きな口開けて囀ってます

もう一頭飛んで来ましたが、幼そうですね

痒い痒い、毛繕いか~


手前の茨戸川緑地にはベニマシコが出ると昨日の関西人は乗用車なので午前中行くらしいが
私はBus便が少ないので、あっちこっち行けなくここで粘るしかない・・又来年持ち越しか

ハマナス丘公園行く途中でも、相変らずコヨシキリのオンパレード

大きな口で裂けそうで顎外れそうですよ

朝一番で来たので8時半で、空もご覧の通りで眩しいです

今度はだぁれ

カワラヒワ


公園まで25分ですが、撮るのに忙しく全然苦にはなりません

やはりコヨシキリ

今回は全然Birdが出ず、タイトルは公園巡りとするはずだったが、今日でBirdWatchingと書けそうだ

昨日のWatcherの「絶対に黒い頭のノビタキは保証」とお勧めで間違いなしでした

順光ですが遠いコヨシキリ

ドバト

ちょっと遠くピン甘のノゴマ

北海道で2年ぶりだが、大阪城公園の餌付けおどおどしたノゴマとは違います

喉の下の真っ赤が綺麗

本命の頭が真っ黒のノゴマ雄登場・・・今の恋の季節時期が一番綺麗な雄で、秋とは全然別物

餌咥えてるので子育て時期か

まだまだピント合いません

今度は・・・

アオジか
カワラヒワ

やっとハマナス丘公園ヴィジターセンター到着で、熱さMaxでちょっと避難しましょうか~~
さて最高のハマナスに元気頂き、本気度を出しましょう

ノビタキ雄が頻繁に出てきます


いい目をして光ってますね❤❤・・・

あっちこっちに飛び回ります
たまに猛禽類捉えるが・・・

私には何か分かりません

頻繁なMrノビタキ

バックの色がいいですね

今度は・・・

ノゴマ雄

喉の赤いポイントが見えないのが残念です

チラっと喉の赤が伺える

大きな口開けて囀ってます

やはりノゴマ雄でした

眩しいくらいの陽気で陽射しが痛いように射し、贅沢な悲鳴でちょこっと東屋でブレイクしないと持ちません

再び猛禽類

ここまでズームしたら分かる人には分かる

今度聞いてみよう

ん、何か叫んでいます

カシラダカかと思ったが・・・


Takaisiさんに聞くとヒバリだった

お初のヒバリ



お初なのでいっぱい乗せます

ホオアカ

昨年滝川公園で会い、二度目です

正面顏は潰れ難しい・・・

地元の人が勧める日本海が見える場所まで来ました

ここからバックします・・・ハマエンドウ
タネツケバナか?

ノビタキがいっぱい出て来て段々と飽きて嬉しい悲鳴!!

相変らず飛び回っています

ヴィジターセンターへ帰りましょう

目だけが光ってます

今度は・・・

ホオアカです

テトラポットとはちょっと想像外です

おっヒバリ

バックの色に解けて分かりにくい

三度ホオアカ

今回のお弁当は全ての物で、今日は鯖ほぐし弁当で一番美味しかった!!

ヴィジターセンター近くですが

間近に出てきましたよ

更に近い殆どノートリミング

近すぎでしょう

これくらいがいいか

今度はノビタキ雌

優しい色ですね

いい目だ

帰りにカワラヒワ


今回はやっとタイトルにBirdWatchingと書ける・・・今日1日で9日分撮り、長々と載せました。以上


移動・釧路ベース || 移動・函館線小樽・函館線岩見沢 || 室蘭線白老・札幌ベース

コースタイム

2日ネストホテル-札幌6:21=8:13白老駅-ポロト自然休養林-白老駅12:56=13:10苫小牧駅40=1436
  ウトナイ湖Bus停🚏-ウトナイ湖-ウトナイ湖Bus🚏16:49=17:11新千歳空港Bus停🚏-JR新千歳空港
  17:30=18:08札幌-ネストホテル
3日ネストホテル=札幌8:15=8:31森林公園駅・Bus停🚏38=8:42野幌森林公園-9:38大沢口-桂コース-
   四季美コース-エゾユズリハコース-大沢口12:10-12:52瑞穂池13:21-中央線-分岐(休憩)
   -14:50登別駐車場横=17:15時計台前-ネストホテル

4日
ネストホテル-中央バスBusターミナル🚏7:15
=8:30石狩Bus停🚏-ハマナス丘公園-石狩Bus停🚏
   14:10=15:15北3条東1丁目-15:35札幌48=16:27新千歳空港17:50=19:42神戸空港

   55=20:13神戸三宮24西北=20:51武庫之荘

Memo
総経費162430

交通費 55840円
27日SkyMarkチケット往復18200円 三宮⇔神戸空港往復680円 JR北海道7日間フリーチケット27430円 千歳⇔市立図書館往復400円28日釧路⇔温根内湿原往復1460円 市民病院⇔釧路往復440円
29日釧路⇔日の出会館往復1000円 30日千歳⇔市立図書館往復400円31日小樽⇔なえぼ通往復480円
1日
大通り⇔円山公園駅往復420円 円山公園駅⇔さっぽろ駅往復500円 岩見沢⇔大正池入口往復400円
2日苫小牧→ウトナイ湖510円 ウトナイ湖→新千歳空港420円3日札幌→森林公園340円 森林公園→野幌森林公園210円4日中央バスターミナル🚏⇔石狩往復1400円 札幌→新千歳空港1150円

飲食費・他30965円
27日 お握り🍙🍙(神戸空港)760円コンビニ代3917円 缶Beer360円
28日スーパーマーケット・コンビニ(タバコ込み)4092円 ランドリー代300円
29日コンビニ1132円
30日コンビニ2618円
31日コンビニ2626円 パン593円 海鮮丼2700円
 1日コンビニ1359円 ランドリー代200円
 2日コンビニ3578円 パン280円
 3日コンビニ2721円
 4日コンビニ2042円お土産1687円

宿泊費75625円
釧路Hotelアクアイシン3泊21000円 札幌ネストHotel5泊54625円

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