有馬富士公園 25年6月19日(木) 今年57日目の山・散歩
★ソロ☆
3月に冬鳥のルリビタキを見送って以来の有馬富士公園で、Targetはオオルリ・ホイホイのサンコウチョウ

お気に入りのBlog晴歩雨描さんの後を追って来たが、オオルリやサンコウチョウに出会うのは難しいだろう


前日のお任せLunchはまた豚焼炒めで失敗だ 今日も沢山の食料持たないと不安になります

新三田には8時29分到着、Birdでは遅いくらいの時間ですが、HP追われで
がんじがらめ身動きが取れない
暑い時期なので標高の高い森林植物園の方が良いが、やはりオオルリ・サンコウチョウの存在を確かめたい
こんな時期は初めてだが、梅雨の中休みだが随分と暑いけど、炎天下で我慢出来るのか不安

武庫川河川敷に行っても鳥果は期待薄いが、木陰になって随分と涼しい・・・

ヨシキリの煩すぎる叫び声がするが、けたたましいので多数いると思いきや多分少ないし、対岸なので無理だ

大きいので直ぐに見っけたヌートリア

何か飛んでいるが不明

アオサギかな

いつものJR高架下の道路で反対側へ

田園では子育て中と思われるセキレイが
せっせと餌を軒下の雛の元へ


今日は脚が痛怠く数歩歩いては休憩休憩で、果たして公園までたどり着けるか、引き返すのは今と悩む・・
生駒に行った時と同じで定期的に訪れ、冬の仕事帰りでも襲われ寒さで冷えたのかと思ったが、今は夏だよ

何とか休み安み、神社のある中間点で何か出て来て止まった

ホオジロですね
❤❤

産毛がフワフワで幼鳥っぽい

しきりに毛繕い

少し前に出ても警戒してない

Bbirdがいたら脚の痛さ忘れられるゲンキン(現金)なものだ
現金とは
自分の利益や都合に合わせて態度をコロコロ変える人

幼鳥は警戒心が薄い

もう三歩迫っても逃げない

じっくりと眺めながらゆっくり休憩




さて、歩かない事には公園には到着出来ません・・・折角の終日休みなのでBackはしません

出るのはヒヨドリのみか

有馬富士公園手前、しきりにオオルリの鳴き声が聞こえるが、高いたか~い場所で見つけられない
対抗者のWatcherも上を見上げているが諦めて帰って行く・・・サンコウチョウも
囀りのみだそう
そうかやっぱりいるんだな~お気に入りのBlog晴歩雨描さんはオオルリ雄を掲載でよく見つけるね

やっと有馬富士公園入口、福島池が見えてき、亀が甲羅干しです

またヒヨドリで、今日のPageは書けるのか不安になってきた

取り敢えず象徴の有馬富士・・・実は山頂まで登る筈だったが、こんな脚では到底無理な話

何故かカルガモとカワウ??

仲が良いんかな

野鳥の広場目指し入口の
Benchで休んでいたらキビタキの囀りで探し回る
隣のWatcherは姿見えないと去って行ったが、諦めきれずあっちこっちと

やっと見っけたよ

暗くピントが合いずらいが、ここでの調整は出来ません


スッキリしないな

毛繕いしてるって事は無警戒ですね

もう少しは撮れるか


何とか少し近づけたがここでOutで寂しいな~

やっと初めから隣で騒がしいソウシチョウにレンズ向けたら近すぎ

そう簡単にZoomOut出来ず、度Upで見苦し

しゃあない

関西ではびこるソウシチョウ

撮るしかないか

少し上がるとパークセンターへ通じてるが、まだキビタキの囀りが聞こえるが、姿はなし

ここで停滞しても仕方がない・・・(スマホ映像)

野鳥広場で昆虫採集Watcherとの出会い・・・やはり蝶・昆虫の採取者はいますね

蝶じゃないけどホタルガ、峨ですが今撮るものなしで撮ったらと・・・勿論撮りますが

次も峨です・・

ヒョウモンエダシャクガ・・・ヒョウ柄の枝に付く峨です

再び蝶・蜻蛉専門家に再会、しばらく離れましょうと奥の東屋へ

だが行く方向は同じ再々会

今の時期撮るものなく蝶・蜻蛉の人も峨で頑張るしかないでしょうね

キビタキが気になり再びここから降りるかな

おっとその前に木陰でデザート・・・冬場は日向のデザートだったが、夏場は木陰で

取り敢えず降りましょ・・・冬場はルリビタキの追っかけで何回もここを通ったな~

キビタキ再会の期待でしたが、まさかの正夢です

私が待ってたんじゃなく、キビタキ雄が私を待ってたのか・・・信じられず

正面顔はブレるが、これはいい感じで・・・

何気なく度UPすると耐えられました

これもいい感じです・・・

これも度UP・・・・Good

棚から牡丹餅って感じで今日は有馬富士公園で正解でした

Targetとは外れるが、連日のキビタキ雄で充分な手応えです

地元のWatcherが諦めたAreaだったが粘り勝ち♪♪♪

よく出て来てくれました

Areaはバラバラだが、キビタキ雄はここの所のWatching毎回撮っていて、嬉しい限りですね
❤❤

オオルリ・サンコウチョウは無理そうだが、充分納得出来ました

他行っても出そうになく、しばらく粘るがキビタキは囀りだけで姿見せず・・・

福島池沿いの遊歩道を一周して、今日は徒歩で新三田まで帰るか

ミスジチョウの仲間でリュウキュウミスジかも?さっきの昆虫Watchingがいないかな

えらく羽根が傷ついていますね

12時前でボチボチRanntiの場所求めて少し高台へ

Ranntiにはうってつけの松原休憩所だが展望なし

だが朝から歩く距離よりも食べる量が勝っていて
おかず一口のみ、フルーツでお腹満足か

また福島池湖畔です・・・至る所に”森の音楽会”です

池を一周して原点から新三田の予定だが脚が動かず木陰で大休憩です

いつも動きの激しいツバメだが、ここで戯れ幼鳥か

池の周遊路は木陰もあるが、結構陽射しにさらされ、きつそうだ

Yamapの地図確認で、反時計回りよりも時計回りでBackした方が賢明だ

まだカワウとカルガモはいてます

カワウは潜水に特化した水鳥で、他の水鳥は尻尾の付け根あたりにある
尾脂腺(びしせん)
から出る
脂を羽繕いの時に全身の羽に塗っているが、カワウにはありません。よって水中
から上がると、水含んだ羽根では飛ぶことが不可能なので、乾かしてる姿を目にしますよね
要するに水鳥は
脂がある為水に浮くが潜りにくい。カワウは
脂がない
為に潜水に特化してる

いつもはBusですが、成谷口Bus停も高台で辛く、何よりもオオルリの囀りが気になった

が、往路で聞いたオオルリ囀りのAreaで何やら騒がしい

松の木が大好きなエナガかな

顏は見えないが、この尾っぽは間違いなくエナガだ

エナガ率いるカラ群団が来てる様だ

すぐ近くに何とキビタキじゃないか・・・場所確認のZoomOutからZoomInしましょう

何処にBirdがいるか分からない場合は全体構図のZoomOutで、見つけたらZoomInで迫る

奴は囀らないがひっそりと止まっていた

今日3度目の出会いです

何かチョロチョロしてますが・・・

ムシクイかと思ったが・・・

メジロでした

ムシクイ、今年は無茶苦茶少ないとTakaisi師匠が言っていた

やはりエナガが率いて来たのかな

これもエナガ率いるカラ群団のコゲラ

チョロチョロするが可愛い

コゲラに会えると幸せな気持ちになる可愛い奴





ByeBye

川沿いに何か飛んできました

色が薄いのでキセキレイ雌


色のインパクトがない・・・雄とはよく出会うが雌との出会いは少なく貴重だな

色んなポーズとってくれる



正面顔も可愛い

今は子育て時期で雛の餌取かな




対岸に移り遠くなる


彼女ともByeBye

往路で出会った神社手前で再びホオジロ

ここはホオジロの棲家かも

今度は成鳥かも




よく遊んでくれました

再び武庫川河川敷来ましたが、午後で陽射しがきつく辛っく、期待したヨシキリはやはり声のみで残念⤵⤵


今日は早めの帰宅となりました・・・次回は涼し場所に行きたいな
コースタイム
武庫之荘7:36=7:39西北47=8:02宝塚08=8:29新三田-有馬富士公園=新三田14:35=14:56宝塚15:06=15:20西北27=15:30武庫之荘
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