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日本百名城-45番 岡崎城

岡崎城-2013年03月30日(土)

所在地  愛知県岡崎市康生町561・岡崎公園
築城者  三河の守護代西郷弾正左衛門稠頼
入場料   200円

岡崎市は愛知県のほぼ中央に位置するが、山とのセットは夕方までに帰るのは到底無理で、名古屋城とセットで行こう。と時間・地図等を調べ、青春18で早朝出発。ところが少し出遅れ+いつものJR事故に巻き込まれ予定より1時間も遅くなった。米原までは新快速、そこから大垣までのローカルな事。車中で以前会員のHuziwataさんに出会う。藤原岳に福寿草見に行くんだって。なるほど3Dey使って行く方法もあったんだ。内の会ではこんな事絶対考えない。情けない。大垣からは、JR東海の新快速が出ているが、岐阜駅を通って行く。ふとここにも城があったはず。今日名古屋城いけなかったらこことセットで行けば良いと、次の計画が浮かぶ。名古屋駅通過で岡崎駅下車。
 環状鉄道に乗換だが、JRじゃないのに出口が無くそのまま行ける・・・         岡崎城をバックに市内を流れる乙川の船をデザイン。↑↑ 
やっと中岡崎駅下車。もうお昼近い。駅から徒歩15分だが、花見真っ盛りで土曜日のなので人出は最高潮。車も動かない。
乙川の河原沿いにもえらい人出、屋台もいっぱい出ていて、バーべキュ―の匂い、ソースの匂いが鼻に付き、これでBeerが飲めそうだ。
岡崎公園の中、人の波を縫うようにして、お城は何処だ。出かける日にちを間違えたようだが、日程が込み合っていて今日しか機会が無かった。
 ここ岡崎城は徳川家康生誕地は有名だが、そのほか日本武尊や新田義貞、源頼朝や義経がその足跡を残している。が私は歴史に疎い非歴汝です。
百名城なのに入場料は200円と安い。天主閣からの展望は良いが、もっと桜一色かと思っていた。 

もっと色々廻りたかったが、次の名古屋場へ移動・・・後で後悔する事になる。

 突然忍者が現れ、子供が大はしゃぎ。時間は計画通りの12時台の電車にギリギリ乗れたが、名古屋に戻り、名古屋城は何処だと尋ねた所、地下鉄? 
なんと、徒歩だと20分位掛かるって。調べたらすぐって感じだったが、へたに地下鉄があるから歩くなんて信じられないって顔。それならタイムオーバーなので今日の所は退散しよう。お城で食べようと思った手毬にぎりと缶Beerを持ち、駅前の高台広場でゆっくり味わうここは高速バスをたんまに利用するので知っていた。こんなことならもっと岡崎に居れば良かった今回青春18Ticketをひょんな事から買ったが、予定が詰まり、使える日数が少なく、行き先を決めるのがやっとで深く調べられなかった。残ったTicketはTicketセンターで引き取ってくれるので次回からはじっくり煮詰めた計画を練ろう。まぁ今日はお天気も良く知らない街を楽しんだ。
←行きの米原での時間待ちで町に出て撮ったマンホール。
町の木いちょうの葉、町の花さつきをデザイン・・・青春18Ticketは何回でも外に出られるから得した気分になる。米原から熟睡して帰宅。明日も青春18Ticketでのハイキングなので、これでスッキリの目覚めとなるだろう。楽しみだ。

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