あびき湿原 25年6月22日(日) 今年58日目の山・散歩
★5名☆
久しぶりの武庫労山出勤。敷居の高いハイキング部ですが、自然探求なので参加者しようかな。参加者名簿にはYuriyuri の名前もあり決定・・・人数もそこそこでゆっくりと行けそうだ

会として初めて行ったのは11月で、駅前の大イチョウが人気を集めて沢山のギャラリー。二回目は6月初旬で時期のタツナミソウ・ササユリとたっぷりのトキソウを堪能だったが、今期はハッチョウトンボに会えるかな

フジパンは続々と新製品発売・・・ロングなので3Cutして持ちやすく

今年お初の冷製うどん♪♪

こんな時期となったが、結果は冷凍フルーツは食べ損ねた

長い長~い神鉄ですが、粟生(あお)駅で北条鉄道へ乗り換えます

一駅の網引駅ですが、長い時間乗った気ですが5分間で210円
北条鉄道網引駅前の大イチョウはシンボルとして親しまれており、11月になると黄色く色づく様子が見られます
樹齢約85年とされています


のどかな田園風景オオサギが青空を舞う


こんな道をお喋りの花を咲かせながら・・・

看板が見えてきました

おや立ち止まりミョウガが気になるのか?

放し飼い鶏の玉子の自動販売機があります

その前には猫ちゃんのお昼寝か井戸端会議か
のどかですね♪♪♪

やっと目的地

以前貰ったパンフレットからハッチョウトンボに注目・・・僅か1円玉よりも小さい
当時兵庫県の井戸知事に直訴してバイオトイレを設置してもらった。バイオトイレは価格600万円
で輸送費70万円 完成品を北海道から運んできた。おがくずを使っており50℃で処理している。
堆肥化したものは人糞に含まれる不純物のリスクもあり、畑では使わず森林で使用している。

室内も清潔かつ綺麗です・・・今回2人の初参加者は使用していかがだったかな?

・・・

湿原のスタートです

・・・

おっツマグロヒョウモンか


方向転換

また反転

ここから獣害防止ゲートから入ります

木陰となって冷ややかで涼しい

ノハナショウブ(野花菖蒲) : アヤメ科 アヤメ属 多年草


モウセンゴケの中に小さな花?

二個目の池

第一湿原です

カキランが旬迎えています

お腹が空いた・・・ここでお昼とリーダーのお言葉待ってました

久々で夏場はこれしかない・・・サーモン・オクラ・ヤマイモ・温玉(自作)
沸騰した中にそっと生卵投入⇒火は止め9分で取り出す⇒流水で冷やす⇒完成

食後・・・ハッチョウトンボ雄だ

小さいので撮影に苦労するが、幸い逃げない
❤❤

Kanai女子は白内障克服で次々と発見だ

離れた場所にハッチョウトンボ雌だ

違う場所のハッチョウトンボ雄は斜め後から

段々と尻尾が上がり・・・

頂点に達してます

イナバゥアです

ハッチョウトンボが尻尾を上げるのは、主に体温調節のためです。特に日差しが強い日中に、
お腹を高く上げて直射日光が当たる面積を減らし、体温上昇を抑える行動です gooブログより

小さなお花も入れてみましょか

新芽らしいが名前調べたが分からず

元のLunchした場所まで戻ります


ノハナショウブ(野花菖蒲)

もう一度ハッチョウトンボAreaへ・・・雌

Backから

ちょっと色相が違うが雌です

雄は撮り難い・・・今度は🦐エビ姿勢だ

これでもか・・・近すぎて撮り難い

木道にシオカラトンボ・・・ハッチョウトンボの後なので何故かデカく見えます

少し先でシオカラトンボ雌と交尾の映像が見られたが撮れず

見ずらいがシオカラトンボ雌です

往路ではデジカメで全体撮ったカキラン

望遠レンズで部分的に納めてみました

往路では見られなかった第一湿原でハッチョウトンボ雄ですが・・・

思うようには撮らせてくれません

1時間に1本の北条鉄道で13時57分発に乗れるように急ぎます

帰りは少し違う道です

やっと駅の大イチョウが見えてきたが、道路は灼熱です

13時47分、発車10分前、何とかセーフでした

駅構内では資料館となってます

風は爽やかで心地よいが、冷たい物でも飲んで待ちましょうか

目の前にはムクドリ

田園ではヒバリがしきりに声高でしたが姿見せず、ツバメも早く撮れず、やっと捉えたムクドリ

ジャストに入って来た可愛い一両電車です

この可愛い電車だけ撮影に来る人もいます

北条鉄道と神鉄は時間を旨く合わせた時刻です


時間はあまりかかっていないが、移動で時間が掛かるが、何とかTargetのハッチョウトンボに出会えラッキー
❤❤
コースタイム
武庫之荘8:16=8:19西北23=8:44新開地53=10:00粟生06=10:10網引駅20-あびき湿原-13:45網引駅13:57=14:02粟生10=15:17新開地23=15:45西北47=15:50武庫之荘
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