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七曜岳・大普賢岳-2013年10月19日(土)

ツァーハイク(11名+2名)  今年日104目の山

久し振りのツァーだ。来年の春山にパステルツァー上級の景鶴山に行く条件を満たす為、上級を探していたが、中々閃く物が無く中級だが申し込んだ。が何と雨!! でも休みも取っているので参加。何と11名の中に2人も知人が居て嬉しい。この雨で6人のキャンセルがあったらしいが何ともったいない。大峰山脈は大好きなので、雨でも何か得るものがあるだろう。本当の所、七面山と間違えて七曜岳を申し込んだんだが、今は七面山は入れないらしい・・・結果オーライだ。
知らなかったが水蓮の滝へ直接行く水太林道があった・・そう言えば以前TBSプイプイで滝紹介をしていて、それから看板が綺麗になった覚えがある
 南から湿った空気が入って来て、雨具の中は蒸れて不快感Max・・・こんなん久し振りだ。休憩で雨具のフードからキャップに付け換える

水蓮の滝はたぶん初めてだ。正面から見たら立派だろと想像するが、今日は先を急いでいるみたいで無理だろうな

途中、平らな場所で12時。食事タイムだが、配布されたおにぎり1個はバスで食べた。赤飯・アンパンは大嫌い、持参のパンとゆで卵で済ます 
人には好みがあり、食事付きは迷惑。特に雨の日はおにぎり食べにくい。ここで言っても仕方が無いから誰か伝えておいて〜〜 
 無双洞はまだかと思っていたら通らないみたいだ。上記の写真良く見ると分岐だったんだ。木々の間から大普賢岳が見え感激してるのは私だけ?
周囲は男性ばかり、大人しく感激も何もない。後で知ったが、少し若い女子はこの雰囲気に大層感激したらしく、彼女の近くにいれば倍感激だった
 木の根っこが多く歩きにくかったがやっと縦走路に出て、5分休憩・・・七曜岳まであと少し・・・到着、皆さんこの人知ってるよね。中級参加ですよ
 変な格好だが、岩の形に沿っただけ。バックして大普賢岳へ向けGo〜〜さぁいよいよこれから大好きな雰囲気に突入。薄紫の女子も感激していた↑↑ 
 少しまだ早いが紅葉し始めています。雨も殆ど降っていなく、良い雰囲気〜〜やはり来て良かった〜〜
 草紅葉も色づき、気持ちは最高潮に達しています
 再来週の11月上旬にも大峰のスケジュールが入っていて、これ以上になると思うとワクワクします。大台の方か山が見えてきた・・・
10分休憩、急いでミニうどんたいらげるげる。ホコリ茸踏まないで・・良く考えると、行者還岳は縦走外れるので来てない。初登頂だ。来て良かった
分岐に戻りドドドーンと下る。なぜかここだけは良く覚えている。こんな所テント背負ってよう来たな。行者還小屋は新しく気持ち良く、東京から来た 
登山者が1組止まっていて、明日は大普賢岳方向に降りるそうだ。えらい大峰の魅力に取りつかれたみたいだ。そやろうそやろう、これからが良いんだ
大峰山系は一時より登山者減っている?Why ここはクサタチバナ群生地 鹿よけのフェンスがある

弥山方行へ行き奥駆出合から降りる予定だが、タイムオーバーになり、トンネル西口直下降の急道を降りる。とその前にミニ休憩・・・

青空があれば、青空があれば、お見事な紅葉が映えるのに・・・写真には出ないが、みんな「あ〜〜」とため息漏らす程の色鮮やかな紅葉でした
 向かいには尖がった格好のよい山、Rinちゃんに鉄山(てっせん)と教わり、はは〜んKotayanが6月に行ってBlogに書いていたな〜〜
私も同時期に八経ヶ岳に行っていて、そんな山どこにあるのと調べた経緯があり納得・・・来年また企画があれば是非行きたい〜〜  
 その6月8日・9日にここの河原にテント張ったが何と、、無料だった駐車場だったのに建物立ち、トイレ付き有料になっていた。それも1000円、高!!
良い時間になり洞川温泉入浴後帰阪・・・翌日の市民ハイクの中止メール入り悔しい。よし月曜にまた何処か行こう・・ 今日はこれでFine 

コースタイム
立花6:49=7:00大阪23=天王寺=10:35登山口50-11:10滝分岐(休)15-12:00(休)10-12;49奥駆分岐-12:57七曜岳13:00-13:44(休)55-14:15行者還岳17-14:43小屋53-15;18(休)23-15:45分岐(休)50-16;28トンネル西口43=17:35泥川温泉18:25=たなか柿の葉寿店=天王寺=20:50大阪58=21:09立花 

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