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木曽駒ヶ岳-2014年8月3日-4日
夏山第2弾(単独)  今年73・74日目の山
☆昨夕からず〜っと雨が降ったりやんだり★ 朝になると連続で止む気配なし☆ さてどうした行動を取るかどうか★ と言うよりテント撤収をいかにするか☆ しばらくシュラフから出ずに考えていたが、まずはコーヒーでロープウェイ駅で買い求めた酵母パンの朝食★ 雨の隙間見て小屋横のトイレに行く☆ 6時前雨が止んできた・・・今だ、テント撤収!!★
1日目 || 2日目
★5時47分、まだ小雨が降っている☆★ テント撤収!!★ 隣の学生はもう出発した模様☆ ★タカネツメクサ☆
★ガスで何〜んにも見えないが、取り敢えず20分程の木曽駒ケ岳へ☆ 山頂には二つの社がある・・・証拠写真を取っておこう〜〜★
 ☆ロープウェイ乗らず伊奈前岳経由で下山予定だが、分岐でしばらく考える★登山者の殆どが千畳敷降りる★ ガスで迷いは禁物☆安全策で行こう★
 ☆ウサギギク★ ☆カラマツソウ★  ☆タカネグンナイフーロ★ 
☆ハクサンボウフウ★ ☆タカネグンナイフーロとクルマユリ★
★時間たっぷりなので昨日の分までゆっくり愛でよう☆★ シナノキンバイ・キンポウゲで真っ黄色の中にハクサンイチゲの白も群生して負けないぞ!!★
★ハクサンイチゲの結束は凄いが☆ ★やはり黄色ちゃんに負けている?☆
☆Hakaseのベストアンサー ・・・ヒメイワショウブ★ ☆アオノツガザクラ★
☆ここも黄色一色です★分岐より剣ケ池方面の遊歩道行くと残雪↓↓が残っていて若者が楽しそうに戯れる☆ ナナカマドの花・・秋は綺麗だろうな★ 
★ミネウスユキソウ☆★  ★一緒に歩いていた人がシナノキンバイとミヤマキンポウゲの違いが分からないと言うWhy?☆
☆ミヤマキンポウゲ★ 科名:キンポウゲ科
八重咲きの花は直径2.3cmくらいで鮮やかな黄色。その色合いから、鳳凰(古くから中国の伝説にみえる空想上の瑞鳥)を彷彿とさせる花ともいわれます。 よくシナノキンバイと間違えられますが、異なる特徴は、茎の上部の葉の裂片が細かい点や花に光沢がある点、花弁の形がそろっている点。葉は3〜5裂し、裂 片はさらに細かく裂けます 木曽駒ヶ岳高山植物園抜粋
☆シナノキンバイ☆ 科名:キンポウゲ科
キンバイソウ属の多年草。信濃とは、もちろん長野県。県内に多い花なので、この和名となりました。黄金色の花は径3.5〜4.5mm。大きさ、形とも不ぞ ろいの花びらはガク片が変化したもので、花弁は大変小さく、雄しべよりも短め。そのため、開花前は緑色を帯びます。茎は直立して太く、葉は手のひら状に5 裂します。木曽駒ヶ岳高山植物園より抜粋
 ★ミヤマクロユリ☆ 科名:ユリ科
高山帯の草地に自生しているバイモ属の植物(母種のクロユリの高山型)。「ブラックサレナ」とも呼ばれます。暗い紫褐色で鐘型の花が美しく、かつユニー ク。茎の先に1〜2個つき、黄色の細かい斑点も見られます。地下にりん茎があり、茎の長さは10〜30cmに。葉は互生しますが、接近して2〜3段の輪生 状につきます。木曽駒ヶ岳高山植物園より抜粋
 
☆↑↑ヨツバシオガマ★10日前のここは高山植物は咲いてなかったらしい今が旬のお花畑帰って他の山の情報聞くと今年のお花は遅いらしい
 ☆アオノツガザクラがとっても可愛い★ ☆コバイケイソウ★ 
 ☆クモマスミレ★ ☆最期の場所。ここから又行き止まりの周遊路行くと風が無く、良い写真が撮れる★ 
 ☆やはりシナノキンバイ・キンポウゲが一番多い・・・ガスは腫れないが、綺麗な花に目を奪われ救われる☆
 ☆チングルマはもうワタスゲになっている場所もある★  ☆ナナカマドの花★

☆ハイマツも綺麗だ★勢いがある☆ 途中でお腹空き、ネギトろ寿司をたいらげる☆ ハイマツの赤い実が可愛い★

★ロープウェイまで戻ってきたがまだ9時過ぎ☆ 時間あり過ぎて、そうだ 昨日は行けなかった極楽平に行ってみよう。何かあるかもw(*゚o゚*)w★
ところが大分上がった場所で大きなザック担いだ若者が降りて来た☆聞くと空木岳行く筈だったが稜線は強風で断念したとの事☆ 私もここで終わろう 

☆駅には荒天を避けた人でいっぱい★ 坐る場所もなく仕方ない、降りるか☆この時間帯は9分間隔で運転していた。おや下界は晴?だろうな 

★まだ11時で、バスを調べたら16時25分で充分間に合う・・☆と言うか5時間半もありどう過ごそう★ 「山の店」の売店の軒先で荷物整理☆  
↑↑こまくさの湯☆ 次はゆっくり温泉へ★ 仕上げは地Beerとぶっかけ蕎麦にミニソースかつ丼付き★ かなり節約したのでたまには豪勢でいこう☆ 
★まだまだ山行は続くので、節約でいかないと9月まで持たない☆ 今年は引っ越しから始まり、靴2足、ピッケル、ストック等、随分出血オーバー★ 
★しばらくは散策でもしましょう☆ 女体入口バス停は何も無い場所なので早く行っても仕方がない★  

★ベチョベチョになったテントでも干そう☆ここはウッドデッキがあり快適だ☆京都の登山者と話していて色々な情報を仕入れる★↑↑駒ヶ根バス停

☆この人達はたまたま大阪からの高速バスが取れず、新幹線で名古屋まで出て名古屋名鉄バスで来たとか。今はJR南木曽辺りが不通でバス混み状態★
★☆情報1:駒ヶ根橋でバス降り、こまゆき荘の日帰り温泉が穴場★ 情報2:少し高いが名古屋名鉄バス利用だと便が沢山あり、早く現地に入れる☆ 
★思えば南アルプス朝帰りして伊奈から名古屋経由で帰った事があった。何故思いつかなかったのか ☆歩行中雨には逢わなかったが又是非来たい★
1日目 || 2日目

総経費17130円
交通費13000円 大阪=駒ヶ根!C往復8650円 女体入口=しらび平950円 しらび平=(ロープウェイ)=千畳敷1210円 
         千畳敷=(ロープウェイ+バス)=菅の平2030円 菅の平=女体入口160円
宿泊費800円  テン場(トイレ・飲料水込)
飲食費3330円  コンビニ代(サンドイッチ・おにぎり2個・ねぎとろ寿司)およそ1000円 酵母パン150円 小屋缶Beer450円 牛乳130円
         ジュース170円 生Beer450円 ぶっかけ蕎麦ミニソースかつ丼付き980円
コースタイム
起床4:30・テント撤収・出発6:11-6:40木曽駒ケ岳50-中岳-宝剣山荘-分岐-8:25残雪-9:06ロープウェイ駅-946極楽平手前-10:06ロープウェイ駅18=10:25しらび平32=11:00菅の平バスセンター-11:47こまくさの湯-散策-バス停16:25=16:37女体入口・駒ヶ根IC47=18:00恵那SA15=20:00多賀SA5=23:00大阪梅田=武庫之荘

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