山日記トップ || 2015宿泊山行 << koboTrail || 2015お散歩と里山 || 花編 || 旅編 || 棚田編 || 高島トレイル || 宍粟50 || 寺編 || マンホール || 城編

koboTrail-2015年5月23-24日(土・日)
 吉野山「峯山」〜高野山「剛峯寺」 ktok 55・7km
 天川村「川」〜〜高野山「剛峯寺」 Dtok 43・2km
今年55日目の山

☆昨年の11月だったかな「こんなレースあるけど出てみない、凄い過酷で終わった後は身体がきつく、一月経ってから、やったとじわ〜と実感湧いた」と★ そんなレース走れるわけない☆ 22`と18k`しか走って無い新参者にと思ったが、怖いもの見たさの気持が勝りエィやれ!!★ 挑戦して途中リタイアして、もそれはそれで体験だと先輩ランナーがアドバイスしてくれた☆ ktokは♂1名 Dtokは♂1名・♀4名★初挑戦者はロード専門のAtuちゃん、逞しい★ところが京都東山や生駒山走り、春山テントで行き脚が悲鳴上げて、4日前のハイクでは棄権しようと決断したが・・・
★棄権してもたいした金額帰って来ないし、何処行く?応援に前泊で高野山ウロウロしゴールでみんなを待つか☆やだ水行もあるし行けるだけ行こう★
☆コース紹介 
★2015年は弘法大使空海が高野山に密教の道場開いてから、1200年の記念すベき年。

☆若かりし頃の空海が修行した奈良県吉野山〜洞川〜高野山を結ぶ道を、トレラン界のトップアスリート鏑木毅氏と走る夢のレースが再び実現!
★コースディレクターは横山峰広氏                                          
                                                           ☆大会HPより抜粋
★鶴橋駅構内でで元気付けのラーメン昼食☆ ★Atuちゃんとは大和八木の受付にて合流し、Busで天川村「洞川」の駐車場へ心配は天気です
☆久し振りの洞川温泉街★ はてこの時期は来た事が無い☆ こんなにもオダマキが咲いていたのか★ やはり時期に来ないと分からないものだ☆ 
☆一昨年の6月大峰の帰り下で一泊し、洞川渓谷散歩の後に来て以来★ヤブウツギの時期で、今日はフジがかろうじて残る★水面に映る深緑が印象的☆ 
☆天川村資料館前にてブリーフィング、コースディレクターは横山峰広氏☆ゲストランナーは鏑木毅氏だが、残念ながらスタート違うktok会場だ
☆龍泉寺にて勤行と「道中安全祈願」の護摩を焚いて貰います★煙を全身に浴び、特に悪い脚の箇所にしっかり擦る〜〜☆これで明日走れるかな
 ☆★お坊さんの大きな下駄☆ ☆この滝行の横の更衣室で白衣装に着替え・・★  ★白衣装の背中の絵柄は皆違う☆

☆真ん中3人が我武庫Team ☆ここで男女一緒に池に入り水行☆女子は寒いので膝で立つ★脚の良いアイスィングになった★Atuちゃん写真有難と!!★

 ★夕食前に散歩☆陀羅尼助のキューピーさん★ Dtokは72名ですが男女分かれて分館☆柳屋さんの夕食・・後で生麩と蕎麦が出て参りました☆
 24日朝〜〜いよいよ本番当日です
☆山菜中心の朝ご飯・・皆さんしっかり御飯お代りして頑張りましょう〜〜★ ★雲行きがなんやら怪しいが・・・☆ 

☆太平洋上の停滞前線が上がって来るらしく、昨夜は少しパラツキ心配・・・★☆段々青空広がりすっきりした空気★ どうやら去ったみたいだ☆

横山峰広さんのfacebookアルバムにリンク  クリックして下さい 
☆昨日の駐車場がスタート★コースディレクターの横山峰広氏は気さくな人です☆最初はロードラン ☆道路ドン付き上がり、ktokと合流★小南峠☆
☆とにかく高低差は最大で1000mくらいあり、これが又急で、大半の人はストックで駆けます★時折素晴らしい展望☆方向を調べる時間はなぁ〜し
☆今年は高野山の弘法大使が開口1200年の年で、昨年この修行の道をトレランコースとして整備☆初のDtokのエイドには横山さんがお出迎え☆
☆こんなに写真撮って良いのか★今回はロングコースだよ、でも人それぞれの展開あり良しとする☆もっと鬱そうとしていると思ったが、意外と明るい

☆終わった後、カシミールで探るとちゃんとしたルートがあり、メジャーじゃないが・・違う方向にも道が☆★まぶしいほどの光り輝く緑のカーテン☆

☆やっとDtokエイド2(ktok3)だ!! お腹空いた★冷やしソーメンが美味しい☆ここまで夢中で駆けてきたが、どこで止めようか迷うが・・・★

☆制限時間とかゴールまで何キロの文字出ると何とか行けそうな気になって来た★と言うのも羊の毛を患部に当て痛みが落着いている☆長い林道Run
☆この看板はNetでよく見る★☆ ☆さぁ天辻峠です14時48分・・・ここで3個の柿の葉寿司頂こう★次の関門まで1・9`☆
☆出屋敷峠15時30分★関門まで1時間15分の余裕☆ところがこれまでの疲れ溜まり、脚動かず★最後の関門では余裕15分のみ★1時間はどこ飛んだ☆
★どうしてこんなに時間使ってしまったのかじっくり検討の価値あり☆分かっている事は、残り1時間10分で7`を制覇する事★下りでひたすら走るのみ 
☆こんなに頑張った事久しくない★関門12分前でFinish☆待ってくれた横山さんと世話役とショット ☆シャワー浴び、待ってくれた仲間と最終で帰尼★
★翌日は筋肉痛はもちろんですが、何もする気が起こらず★HPもやっと書いたが、言葉では言い表せない☆これは体験しないと伝わらないと痛感した☆ 
☆鏑木毅氏のコメント「累積標高÷距離で算出したアップダウンから導いた「難易度」で言えば国内最難関コース」★とあるが完全練習不足と経験不足★

山日記トップ || 2015宿泊山行 << koboTrail || 2015お散歩と里山 || 花編 || 旅編 || 棚田編 || 高島トレイル || 宍粟50 || 寺編 || マンホール || 城編

このページのトップへ