山日記トップ||2018宿泊山行<<石見銀山・三瓶山・三徳山||2018お散歩と里山||旅編<<石見銀山 


石見銀山・三瓶山・三徳山  18年11月23日-25日 

今年89・90日目の山


★6名☆


石見銀山 || 三瓶山 || 三徳山

10月の宿泊山行は無し、今年最後の遠出は何処にしようか迷ってると、YuriYuriからの朗報に即飛びつく


23日-移動日です・・・島根県は遠く、三回目の休憩は穴道湖SA
高速を降り、穴道湖の道の駅でlunchTime鈍よりと・・・日本海側独特の気候

湖岸の中々お洒落なレンガ作りの建物

ここに来たらこれでしょう・・・13種類入る海鮮丼は特別!!

出雲蕎麦&ミニ海鮮丼も良いな〜〜

昼食は11時30分だったので順調・・・長閑な風景、30分で石見銀山駐車場

まず一つ目のおまけの世界遺産の石見銀山・・・おトイレのマークです

レトロな街並みはお見事

由緒あるお寺だろうが、時間が限られているので、寄るのは二ケ所のみ

趣きある街並みですが、急ぎ足

世界遺産ですね、自動販売機も街並みに溶け込むように、木製のカバーです

ここ入ります

五百羅漢はここに納められていますが撮影禁止

よって外の羅漢さんで対応?

石室山にある特別公開の羅漢寺にお参り、寺内も撮影禁止

銀杏の落ち葉に導かれるように五百羅漢へ

門構え、以前来たような記憶がかすかにあるが、まだHP書き出す前なので定かじゃない

中々なものですね

ここから銀山公園へ入ります・・・今までは街並み

曇って良い色が出ません残念!!

駐車場から銀山までおよそ1時間、山家なので速足は得意(平地ならね)

良い雰囲気・・・帰りに寄ろう

銀山の正式名は福神山の間歩(まぶ)

あっちこっちに横穴は帆ってあり進入禁止の看板

かつてこの洞窟で銀が採掘されたそうです

説明書きを見ているが、早く行こうよ、外の陽ざしが気になる

出口です

ここから引き返します

気になってた場所ですが、日差し無くいまいち

行きはダメだったが、やっと日が差し込み、段々と紅葉輝く

真っ赤なサネカズラ

往路とは違い、復路は良い色に変化

この陽射しを待ってました・・・順光

逆光の方がいいな〜〜

時間に少し余裕でき、ちょっと寄り道・・・ここの羅漢さんも負けてない

何寺かしら

ここの洞窟に羅漢さんが安置されていた跡があり、その代わりのお地蔵さんが安置されたのか
駐車場から往復きっちり2時間で流石に山仲間、ここから1時間は掛かる見込みですが急ごう

早めの三瓶山麓(車窓から)初めて訪れる女子3人、大きさに圧倒されたみたいだが標高はそんなに高くない

時間に余裕あり、車でちょっとお散歩、最初は曇っていた

ちょっと待つと素晴らしい陽ざしで、チャンス到来(皆さん歩いていて気付かない)

この木は夕刻の優しい陽射しを浴びてます

このモミジが今日の一番です

敷紅葉(しきもみじ)も素晴らしい!!

段々といいお天気に向かっているようです・・・自然なグラデーション

ドウダンツツジも言うことなし

放射冷却が強まった朝、盆地や川沿いの平地では雲海が見られるが、ここの地名忘れた・・・明日に期待

海の近くの宿は魚介類が新鮮

次々と出てくる単品

〆は出雲蕎麦だがお酒の席なので食べられない・・・最後の日に絶対食べるぞ!!

石見銀山 || 三瓶山 || 三徳山

コースタイム

武庫之荘7:00=12035石見銀山駐車場12:45-12:55五百羅漢13:13-13:46福神山間歩13:57-14:40駐車場14:50=15:25さんべ荘駐車場-散策-15:45さんべ荘(泊)

経費
個人経費(飲食費)約7000円 
団体経費33000円(1人辺り)
    三瓶壮10900円 水明壮13110円 銀山入園料350円 龍源寺拝観料410円
    五百羅漢入山料500円 三徳山入山料800円 
    高速代・ガソリン代・運転お礼・駐車場6930円
総合計40000円

山日記トップ||2018宿泊山行<<石見銀山・三瓶山・三徳山||2018お散歩と里山||旅編<<石見銀山
 

このページのトップへ