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八ヶ岳-横岳・硫黄岳・天狗岳  20年8月25日-27日 
今年65・66日目の山


★3名☆


赤岳展望荘へ || 横岳・硫黄岳・天狗岳

八ヶ岳は行ったばっかりだが、夏山締めくくる8月末にはどこかへ行きたいと、この企画に乗っかりました
6名くらいのメンバーだったが、コロナ渦で一人減り、二人減り、三人減りの中すんなり入れラッキー!!

25日(火)

本日は展望荘まで行くので6時の新幹線、「のぞみ」なのでジパングはここだけパス
社販のボックスサンドは型崩れしないので良いが、茅野までの電車で食べましょう〜

Bus出た後なのでタクシーで〜〜人数減ったので私が入ったので良かったでしょう
後で知ったが、平日はBus無くなったらしい・・コロナ渦で公共交通機関が減った

また撮ってしまったが、ピンボケですね

前回の八ヶ岳でバッテリーの調子悪く、今回も懸念だが・・・

美濃戸までは50分、順調・・・ここで水分調達

立派な、き・の・こ

南沢行きます

サイハンラン

昨年の8月に下山した以来の南沢。やはり苔が素晴らしい!!

昨年の夏降りて来て以来1年ぶり

きのこも苔が付いてるような色・・・休憩・休憩(^_-)-☆

お初のChinatuちゃんはえらく気に入ったようだ

今回は2泊、なので箱ワイン担いできたのでソフトドリンクはYouko形式で小屋で買う。美濃戸200円だが
水でも良かったが、行者小屋は閉まっていて水分は手に入らないかもと、早めに手を打った方が良い

南沢は雰囲気が良いが、結構思ったより時間掛かり、やっと河原歩き、大同心が頭を出す

ワインの1800mlが重く、行者小屋からの登りは大丈夫かな?

思い出した・・・行者小屋はパイプからジャンジャン水が流れていた

何とChinatuちゃん足がつった様子、行者小屋の上で1時間ほど休みます

お陰で撮影タイムが増えた

シラビソの木肌、着物の帯の柄のようです
スギゴケもグラデーションで綺麗

こんな映像も八ヶ岳ならでは・・・20代初期、苔求めて清里側からよく登った事を思い出す

ここまではデジカメバッテリーは順調だったが、高度上がり冷えたのか(冬でも通用するのでやはりおかしい
いつもは持ってくるデジカメ用のバッテリーコードを忘れた・・・この間から忘れ物が多くなった(忙しいの
と気が完全に緩んでいる)・・・昨今、コロナ禍で振り回されているかも。今回はスマホしか頼れませんね

地蔵尾根上部ですが、また足のつり・・・展望荘で荷物置き、赤岳予定でしたが本人は諦めましょう
我々はいっぱい登頂してるから全然OKですよ。ノロノロ亀さん歩き、荷が重い私は大助かりでした
稜線に出そうだが、中々到達しないもどかしさ

暇なので山の説明するが、ガス出始めポツポツと雨粒が

どうも時間掛かりそうで、先に行きましょう

下のお地蔵さん・・・いつもは下りなので知らなかった

先に縦走路まで上がり荷物をデポして再び降り、お地蔵さん、荷物見張ってて下さい

少しでも楽になったらと思い、Chinatuちゃんの荷物持って上がると、本人がすぐに上がって来た

相変わらず豪華なお酒揃いの展望荘・・・コロナ渦で使い捨てのシーツはこんなんです↑↑

以前より泊まってみたかった個室ですが思ったより狭く、荷物整理が大変です

いつもはバイキングですが、コロナ渦で普通の食事

メインは手羽の煮つけのようです・・・この間は飲まなかったやはりBeerが美味しい

夕日が綺麗な場所Chinatuちゃんに見せたかったが、今回は雲が出て残念です

赤岳展望荘へ || 横岳・硫黄岳・天狗岳

コースタイム

立花6:27=7:43新大阪6:00=6:48名古屋7:00=8:57塩尻9:00=9:27茅野35=(タクシー)10:00=美濃戸口12-11:00美濃戸(赤岳山荘)12-11:17分岐-11:58休憩12:08-12:44休憩54-13:38行者小屋14:43-15:05ヘルメット着-15:25休憩35-16:00尾根-16:06赤岳展望荘

Memo

48053円
交通費18160円
立花=加島往復320円 新大阪=茅野往復(ジパング利用)15740円 タクシー6310円(1人当たり2100円

宿泊費25850
赤岳展望荘11500円+1000円(弁当) 唐沢鉱泉13350円(入湯税含む)

飲食費4043円
行動食413円 缶Beer500円X2=1000円・310円 ジュース300円・400円・160円 水500ml50円
トイレ代100円・200円 駅弁700円 夕食410円

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