山日記トップ||2021宿泊山行<<層雲峡周遊・旭岳周遊||2021お散歩と里山 


大雪山-層雲峡周遊・旭岳周遊  21年7月25日-29日 

今年63・64日目の山


★4名☆



次回の縦走のポイントを抑える為、Inamaneは裾合平から中岳分岐・間宮岳・旭岳の周遊コースを単独行動
街に降り、緩んだ気持ちを引き締める為、始発の6時30分のケーブルです・・・時間的にも余裕が持てます

今日もここの朝食も頂けず、縦走の日のカップ麺が残っていて、お湯のある談話室で頂く

北海道なので日の出早く、4時30分には朝陽が顔を出しました

可愛いナキウサギのマンホール蓋

さすが、旭岳ロープウエイ平日の始発でも人出が多いや
台風の影響があるかと思ったが、段々良くなってピカピカのお天気だ

噴煙が上がってる旭岳か

ルートはいっぱいありますが、左左で

おう、ここもチングルマ一色だ

綿毛も混じっています

エゾコザクラ

分岐が多くYamapで確認・・・今日は7~8時間要するので的確に選ぶ(周遊より縦走の方が早いのかもね)

ここはもうチングルマの綿毛、これはこれでワンダフル!!


すり鉢池

遠くに見えるのは後確認で忠別湖

鏡池

リンドウの種類多く詳細はパスします


チングルマの綿毛の大集結

初日にミルクティー1500ml購入したが、朝暘リゾートの冷蔵庫に忘れて来て買いなおし

雪渓を三度も渡ります・・向かいに見えてる山登るのかな~地図が読めない
こちらは旭岳、雲一つありません

昨年登った羅臼岳の沢でいっぱい咲いていた事を思い出すエゾコザクラ。ここでも群生

ナナカマド出現


裾合平から90度方向が変わり、見えていた山を行くんじゃないようだ

ふむふむ

裾合平からも緩やかに登っていて、この先どこに続くのか分からない地形、ただ言える事は何処までも続くチングルマで真っ白の絨毯

何処までも続く木道

この三角錐の山が気になる

相変わらず可愛い!!

オアシスが現れました・・・ちょっとブレイク

ここでエゾノリュウキンカが登場!!

昨夜貰った↑食べますが、カチカチに固くなり、夜貰うは要注意!朝貰った組は美味しかったそうです
少しづつ口に頬張り、お茶を飲む・・・お口の中でお茶漬けって感じで、どうにかお腹に流し込みます

アオノツガザクラ

エゾノツガザクラ

この谷あいを抜けるのか?

温泉臭がしますが、お湯ではありません

この時は分からなかったが、ここが中岳温泉らしい・・・掘ってなかったから分からなかった

この先がどうなっているのかワクワクです

簡易トイレブースがあり、ここから登りみたいですね

暑さもピーク迎え距離が縮まらない・・・先を行く女性が目的だが・・・

間宮岳の稜線が近くなってきました

コマクサで気を紛らわすか

やった!!中岳分岐で、やっと先の光景が見え、地図が読めるようになってきた・・・
層雲峡縦走の優しい方の分岐です
。ここで目標の女性と会えました。お先に御免ですが
この後は会えませんが、何と翌日の帰路過程の旭川のBus案内所で偶然再会しましたね

緩やかに登って景色を楽しみましょう~~

コヒオドシ・・タテハチョウ科 タテハチョウ亜科

ボチボチ行きますか

地味なクモマユキノシタ

間宮岳手前から望む北海岳方面のカールも迫力あります

タカネシオガマか

ひっそりとした間宮岳は誰も立ち止まりません

イワギキョウ

間宮岳から数歩の分岐、層雲峡への難易度が高い縦走分岐です

メアカンキンバイ

分岐では休憩者が多く、少し離れた岩山でゆっくり休憩

半分食べます

半分食べます

いよいよ旭岳の登りの手前、急斜面の雪渓もあり今日の核心が近づく

雪渓までのオアシス通過・・・およそ10分で雪渓通過

間もなく雪渓

雪渓通過後休もうかと思ったがとんでもない・・・ガラガラの急斜面のガレ場で立ち止まることも不可能、10分上がった場所でやっと振り返る

今日のハイライト旭岳・・・数十年前に来たが記憶・記録なし
最後なので長休憩しましょう~~このクボミは熊井岳かな

パノラマを表示 → クリックお願いします

やはり頂上ではフルーツ!!残りの卵焼きとサラダも完食

お前も来たか

大雪山縦走方面です

ここでもチシマクモマグサ
旭岳の下りも気が抜けないガラガラ道


少し緩やかになってきたが・・・

迫力Max

ブレイク

今度はトンボ

時間的にも余裕がありゆっくり下ります・・・姿見ノ池が見えます

噴煙徐々に近づく

旭岳石室が見えてます

旭岳石室の先、鐘を突く音が鳴り響いています

時間はまだ早く、時間持て余し・・・もったいないので、カチカチの🍙をこれで流し込むか

観光客がたまに来るが、ここは落ち着く

こちらは何処の山が見えているのかな

残しても仕方がない、今日は高度が高い所から登ったので水分十分だったが常に2ℓは確保

姿見ノ池に映る旭岳はやはり素晴らしい

最後に女王撮ります

噴煙

アキノキリンソウ

すり鉢池と鏡池合わせて夫婦池となっているようです

15時前で降りても仕方がないが、スマホは機内モードなのでMiyuki チームとも連絡は出来ないでしょう・・・

先に降りてゆっくりと缶Beerで寛ぎましょうか

ケーブル駅にてエゾツガザクラの詳細ポスターがありました

缶Beerの前にこれ

散策路があり少し歩きます

面白い雲ですが、これは結果どうなるか分かりません

旭岳ビジターセンターにて、気になった方向の展望確認


綺麗なレース花

やはり私の方が早かったようです

時間持て余しウロウロと

まだ早いようです

今日のメインは鶏唐揚げ

果物はノーサンキュウですが、引き取り手はなく御免なさい残します

まずまずかな、やはり周遊より縦走の方が早いかな

層雲峡 || 赤岳・小泉岳・白雲岳・北海岳・黒岳 || 移動日 || 裾合平・間宮岳・旭岳 || 空港へ

コースタイム

25日 武庫之荘6:48=6:51西北53=7:08三宮=7:20ポートライナー=7:38神戸空港9:10=11:05
   新千歳空港11:30=12:09札幌40=14:47旭川15:45=17:36層雲峡(朝暘リゾート)
26日朝暘リゾート5:40-6:47層雲峡Bus停6:02=6:40銀泉台57-7:36第一お花畑-8:00第二お花畑
   7:58雪渓-8::27コマクサ平(休)40-9:28奥の平(休)38-9:58赤岳(大休憩)10:18-10:42
   小泉岳-10:54分岐-11;32白雲岳38-12:04分岐15-13:22北海岳32-14:51黒岳石室58-
   15:21黒岳35-16:22七合目38=17:00ケーブル上駅=17:08ケーブル下駅-17:28朝暘リゾート
27日朝暘リゾート-8:30層雲峡Bus停40=10:35旭川13:11=14:44旭岳温泉(白樺荘)
28日白樺荘6:03-6:15旭岳山麓駅30=40姿見駅45-7:57休憩8:08-8:11裾合平-8:38休憩45-9:00-
   中岳温泉-9:11休憩-9:42中岳分岐-10:05間宮岳-分岐(北海岳)-10:23休憩33-10:55雪渓
   11:10-11:32旭岳55-12:05休憩10-13:12第五展望台40-14:06第四展望台10-14:16夫婦池
   14:30姿見駅15:00=15:08旭岳山麓駅-(散策)-15:55白樺荘
29日白樺荘前Bus停9:33=11:00旭川:30=13:35札幌14:23=15:01新千歳空港16:15=18:00
   神戸空港30=14:48三宮19:01=19:20武庫之荘

Memo
総経費87531円

交通費 40480円
スカイマーク 神戸空港=新千歳空港往復20940円 新千歳空港=札幌往復2300円 札幌=旭川4100円 (4枚綴り)
旭川=層雲峡往復4280円 層雲峡=銀泉台920円 黒岳ペアリフト・ロープウエイ片道2000円
旭川=旭岳温泉往復2860円 旭川ロープウエイ下駅=姿見駅往復2200円(宿泊にておよそ1000円引き)
武庫之荘=神戸空港往復1240円

飲食費・他10651円
25日 朝飯セット748円 昼食セット866円 行動食&缶Beer2203円(旭川)行動食557円(層雲峡)
27日 衣類1100円 昼食ラーメン690円 行動食&缶Beer1391円
28日 行動ドリンク540円 ソフトクリーム350円
29日 昼食セット1341 ほろ酔いセット502円 夕食363円

宿泊費36400円(1人当り)
朝暘リゾートホテル10450円X2+入湯税300円=21200円
大雪山白樺荘7600円X2=15200円

山日記トップ||2021宿泊山行<<層雲峡周遊・旭岳周遊||2021お散歩と里山
 

このページのトップへ