SummerScool白山 25年7月25日-27日 今年76-77日目の山
★14名☆
昨年に引き続きSummerScool参加❤❤昨年はテント場が近かったが、気象条件で先に立山(雄山)だった
今年はケビン泊だが仮眠の寝不足で4時間は掛かり参加に悩んだが、受講生の脚が恐ろしく遅いので決意だ

今年の梅雨明けが以上に早く、炎天が続くがお天候には恵まれそうだ

市ノ瀬の駐車場の隅でテント仮眠の筈が。場所がなく車中で250mlのWine一気飲みで仮眠

5時始発のシャトルBusは何度も往復で中々来なく、長蛇の列でも待ち時間に朝食のSand

大型Busじゃなくこんなに小さいBusじゃ時間掛かる筈だが、この夏一番の込む時期です
8年ぶりの白山で懐かしい・・・普段から早起きなので、寝不足感はないが、頑張るしかない

凍ったドリンク2本あるが、すぐ飲めるウーロン茶を忘れて来た・・・高いお茶買うか

Olympusデジカメは勝手にシャッター切ってくれ、斜め映像!!

この3人がケビンTeamとTopたち
❤❤子供の頃からお祖母ちゃんに連れられてきたAkaneちゃん

2度目の休憩はおトイレのある中飯場で水はここでも汲めたが、頑丈な保冷袋で凍ったDrinkは
まだ解けてなく助かるわ♪♪


この
そばめし濃い味だがお好み味だ・・・買い飯は高いが、偶に新製品を確かめたい

まだお腹に入りそうで、少しだけかじる・・・一膳御飯の分かり易い分量の
お結び

二回目休憩お終い・・・ここからが勝負!!
別当覗き休憩・・・朝方のコンビニで仕入れた奴はBestの「おしんこ盛り合わせ」(^_-)-☆
塩分が丁度良く、買っておいて正解でよくぞコンビニに寄ってくれた

ほぼ半分の中間地点ですが、目安の受講生は何とか停止することなく順調な歩み

ケビンRのHayaseさん曰く、読み通りらしい。テン場まで3時間30分で4時間は必要と

長らく高山植物園とは縁なく思い出すのに時間が掛かる・・・センジュカンビ

ピーカン天気で眩しく、嬉しいと贅沢な悲鳴です

キヌガサソウ


セイタカミゾホオズキかな・・・

クルマユリ・・・TopのAkaneちゃんよく見つけます

スミレ

ミヤマキンポウゲ

もうしばらくすると甚之助避難小屋だ、そこまで頑張れ!!


テガタチドリ

歩く順番が同じなので同じ人ばかりしか撮れなく、たんまに順番変えて欲しい

甚之助避難小屋テラスは展望も良くなります・・・

おトイレと給水も出来て、ここは落ち着く場所で受講生はまったりとし過ぎ、時間取る
増々テン場の端にあるケビンまで到着が遅くなりそうです

ヨツバシオガマ

ヤマハハコ(ハハコグサ)

ここから水平道となり、お花畑となりますが・・・

TopのAkaneちゃんは随分成長してるとChisakoさんが言っていたが同感!!

一番多いハクサンフウロ

所々崩れて修繕されている

下に甚之助避難小屋が小っちゃく見えてます

お花畑ですね~

シモツケのピンクの蕾が点のようで可愛い

もう南竜馬場の山荘とテン場・ケビンが見えてきましたよ

受講生のKoyamaさん足がつり休憩・・・Chisakoさんが指回し、蜻蛉に目を廻らしてる

ニッコウキスゲが出てきた

コイワカガミ

ボケてますがイワイチョウ

ミヤマキンバイ

ダイモンジソウ

お花畑だが、心なしか少ないようだ

クロユリも出始めた

もうケビンのあるテン場まで僅か

オオヒョウタンボク

雪渓が出てきましたが、たいした事ありません

自炊棟とおトイレ・・・我がテントTeamのテントは何処かな

私たちのケビンは一番奥ですが綺麗な棟です

ここに余分な荷物置いて御前峰目指しますが、その前に昼食・・・漬物塩分が美味しい

イブキトラノオ

12時再出発とAkaneRが告げたが、テントで寝るNorikoさんがケビンまで来ず

Norikoさんは宿泊のテントで待ってました・・・再出発は30分遅れ

御前峰目指しますが、経過時間は微妙ですが、取り敢えずトンビ岩コースで登ります
熊さんの大好きなベニバナイチゴですが、2週間もすると美味しい物が食べられます

アオノツガザクラ

ハクサンコザクラ

先週入った仲間が雪渓があり、要アイゼンと軽アイゼンを持参したが・・・

雪渓はたったの30歩ほどで即外し、雪渓に沿った登山道で充分歩行です

やっと頂上近く・・・スマホ映像

スマホ映像は結構勝手に加工で、やはりデジカメの自然体がいいかな

流石白山、ハクサンコザクラが半端じゃない

再びオオヒョウタンボク

ウラジロナナカマド

蜂がいます・・・ZoomInでスズメバチか

やっとてっぺんが見えてきた・・・スマホ映像

最近のスマホ映像は優れ物でOlympusデジカメは負けてます

やっとトンビ岩

トンビ岩手前の岩

正真正銘のトンビ岩・・・既にTime
Limitの14時で、残念ながら御前峰行けずここから下山です
今回室堂から予定していた「エコーライン」今年の7月17日より全面通行止めとなり、黒ボコ岩
まで行って南竜道に降りるしかなく、その分の要時間だ・・・非常に残念だが
想定の範囲でした

もう少し食料持ってきた方が良かったが後悔で、これで済ます

これ以上阿登らないのでゆったりと休憩

弥陀ヶ原方面・・・昨年に引き続きピークは踏めないが全然OKだが、受講生のKoyamaさんは悔い残る?

弥陀ヶ原に行きたかった為の悔い残るKoyamaさんの再来は秋になるのか・・・いつでも付き合いましょ♪♪

下山開始

ハクサンコザクラの群生♪♪

チングルマまだ健在場所

下山の最後の雪渓では初心者とリハビリKeikoさんはチェーンスパイク装着

先に渡って余裕の沢涼みは冷気が満ち最高!!

午後なの光アウトで綺麗です・・・コイワカガミ

何度も撮るハクサンコザクラ

アオノツガザクラ

お花畑

缶Beer・Cora等要望があり竜ヶ岳山荘で
Drink Shopping・・・代表で入ります

生Beer魅力ですが、まだ先ありで缶BeerやCoLra等様々ですが、ここは便利ですね

ハナアブ・・・安全なアブで大丈夫だよ

テン場は一面ハクサンフウロばかりです

早速無洗米を水に浸けて準備。お握りとお稲荷さんの二種類ですが、
お揚げの汁も入れ炊く
よく考えられたMenuの手順で素晴らしい!!

冷えた缶Beerなので早々に頂きます

朝方のコンビニでGet、行動食だったが、やはりお酒の友となった

今夜のMenuは炭水化物ばかりなのでHayaseさんは焼き豚持参

私は鴨ロース持参

別山が綺麗に見えてます

7イレブンの野菜ステックで栄養不足補います

運転してたHayaseさんは疲れているのでしょう

今回の食当は始めならがTanidaさんが心よく引き受けて下さり、キャンプ飯が得意らしい
名古屋方面のコンビニで美味しかったらしい「悪魔のお握り」で↓↓↓の物を混ぜ混ぜだ

「あおさ」は色どりと風味で納得だが、お握りに天かすって「目から鱗」で試す価値あり
溶かせばそうめんつゆ顆粒はキャンプ用でよく出来ていて、塩の代用となって再現かな~

お稲荷用飯も顆粒のすし酢⁺白ごま、↑↑残った物は握る。たっぷり出来た炭水化物ばかり

ワンタンスープ付き(スマホ映像)お酒の友にはならないのでおつまみ程度で頂きました
が、何と素晴らしくよく考えらえた分量で完璧!!Tanidaさんはキャンプのプロですね
夜食として食べなくて御免なさい

デザートのマシュマロを炙り

リッツチョコに挟みます・・・チョコとマシュマロマッチングが美味しい
残ったマシュマロは明日の行動食として頂き、重宝しました

19時7分やっと陽が沈みます

まだもう少しWine飲みたいと思います・・・意外と夜行発・仮眠・早朝発はOKでした


初日は休憩時間覗くと6時間45分、Yamapは一時停止★Wine軽く1㍑頂き、寝不足だったが解消されそうでオヤスミ
コースタイム
25日大阪駅前21時
26日2時30分市ノ瀬(仮眠)・出発(Bus乗車)5:51=6:10別当出合20-6:55休憩7:05-7:19中飯場( 休)30-8:15別当覗き(休)25-9:29甚之助避難小屋(休)9:49-休憩(足釣った)11:06(南竜
山荘下)-11;21ケビン(昼食)12:10-13:10休憩-13:50トンビ岩14:10-15:20南竜山荘30-
15:47ケビン泊
27日ケビン-テント場5:55-6:33休憩43-7;00甚之助避難小屋10-7:43休憩-8:29中飯場(休)40-
8:55分岐-9:15別当出合10:10=10:30一ノ瀬=11:26水芭蕉♨・🍽・🍺12:55=17:15梅田=17:22
尼崎23=17:25立花
Memo
総経費17730円
会費
12900円(交通費・ケビン代含む)
交通費
市ノ瀬⇔別当出合(往復)2000円
飲食費・他4830円
26日食費620円 行動食1818円 ドリンク210円 缶Beer600円
27日ドリンク170円 昼食680円 缶Beer300円 夕食432円
宿泊費
ケビン一棟14000(1人当たり2333円)
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