山日記トップ||2017宿泊山行<<丹沢・金時山・横浜||2017お散歩と里山 


丹沢・金時山&横浜  17年4月15日-16日 今年22-23日目の山

丹沢山系 || 金時山 || 横浜

今年は早くから宿泊山行が決まり、5月〜8月まで月1〜2回のペースで計画書が出来上がり、仕事の張りがあるが、3月の筑波山が終わった後、気抜けし急遽4月の中旬に振替なしで行ける場所をひねった結果です


丹沢のピークに行くには大倉尾根からがベストだが、昨年使った鍋割山コースが自然林で好きだ

特に里の寄(やどりぎ)と檪山(くぬぎやま)の雰囲気が素晴らしかった!!

桜の時期はどうなんだろう??Hakase曰く丹沢山系はツツジの時期が良いらしいが、5月は忙しい

桃源郷っぽいかなと想像してたが、ちょっと無理かな・・・やはり茶畑がインパクト過ぎる

少し寄り道し「土佐原集落」方面行くが山桜がひっそりとお出迎え

これが枝垂れ桜か・・・少し旬過ぎてますが、目的は丹沢なので

そのままの道は無く分岐まで戻り、檪山を目指します☆★秋と違い明るい尾根でそこそこのハイカーがいる

前回見逃した看板・・・やはりここだったと再認識出来た☆★↑↑ここの紅葉が最高だった!!

少し霞んでいますが街が真下に見え、渋沢の丘って感じ

大木の山桜がお帰りって言ってくれてるようだ・・・来たよ

鍋割山から続く塔の岳は何処だ・・丹沢まで行くと10時間コースなので今回はちょっと無理そうだ

後沢乗越分岐から急登になり、鍋割山までは1時間は掛るだろうBusでパン食べたが、ここで炭水化物投入

やった!!鍋割山には昨年より30分早いが、丹沢まで行けたらと急いだが、せめて1時間の貯金が欲しかった

前回はガスの中だったので、今回は様子がよく分かる

さてここからは未知の世界、ちょっと塔みたいな物があるが塔ノ岳か・・・洒落じゃぁありません

これが丹沢山系の山々か〜〜山名が良く分かりません

綺麗な登山道が続きますが、この後は小さなピーク登ったり下ったりの繰り返し

この展望豊かなピークでパン休憩をしましょう〜〜今日は寒気が降りて来てるので風が冷たい

それでも気温上がるそうで、ファイントラックの長袖下着に半袖Tシャツの服装で寒さ感じず

向かいに大きな大倉尾根(通称バカ尾根)が見えてきた

小丸、大丸と続き、二股コースは今は禁止らしい

ここら辺まで来ると富士山が見えるはずだが、寒気のせいか塔ノ岳でも期待ゼロ、明日に120%期待
いったいどこまで続くのか、空模様も怪しく何とかもって欲しいものだ・・やがて金冷シで微妙な時間
金冷シからも結構な時間でやっと塔ノ岳到着12時46分・・何とか丹沢まで行けそうだがギリギリは駄目

初めての場所なので7時間20分コースのここで下山・・・丹沢まで行くと10時間10分コースとなります
後で調べると今は寄行きのBusは平日の早い時間もあり、南海Bus早い便だと寄からでも丹沢まで可能か

ここからは2〜30分毎に山小屋があり、水分&食糧の心配はありません、が人の多い事

ここまで来ると一安心、花立山荘でフルーツミックスで喉潤しリラックス・・・ここから階段階段

次の小屋までずーと階段で飽き飽き、バカ尾根とはよく言ったものだ☆★やっと普通の歩き良いコースとなる

段々雰囲気は良くなってきますが、小屋は??何とも言い難いので想像にお任せします

これ位なひっそりとした山桜が良いですね〜〜

時間の目安が経って来たのでちょっとここでブレイクとしましょう〜〜

もうここまできたら安心と言うか、大分早く今度は時間潰ししないと・・・

せっかくなので余裕の遊びしましょう

勢いが感じられます!!

道はこうなっている☆★たぶんここからは絶対登らないと思うけど・・・

これだけ早かったら丹沢も可能だが、ソロの初めてコースなのでこれで良しとしよう・・夜行Busなら可だ

しつこいが、旬の乙女は撮ってあげたい・・・可愛いですね

バックが暗いので、桃の花が良く映える

見覚えのある風景に戻って来ました☆★この空色ではコブシも映えないが・・・
段々と青空が戻って来つつあります☆★ここの枝垂れ桜も古木になりつつあります

さてここからどう時間潰しするか、まずはセンターでゲットした缶Beerで喉潤す

この山並みが何処なのかスマホのAR山1000で確かめるが、あまり信用できない

今日15日・明日16日とさくら祭り開催で大賑わい

時間が16時代でぼちぼち退け時って感じだが、同じ時間でも秋は暗く寂しかったな〜〜

昨年はここの紅葉祭り見学予定だったが、急遽夜行Busに変更したので果たせなかったが、場所はここだ

渋沢駅から予約した徒歩10分位の今夜の宿探し、その前に食料をと思うがコンビニが全然無いで〜すWhy
やっと辿りついた宿はおっさんが泊まる宿で男性用の化粧品ばかり、挙句の果てバスユニットでの入浴です
色々調べたら有名どころは土日はいっぱいでここ渋沢は建設屋が多く、出張の人が泊まる場所みたいで〜す
コンビニの場所教えて貰い、食糧&焼酎&朝食を仕入れ素泊まり、灰皿もあり自他認めるおっさんなので可
寄から後沢乗越の綺麗な地図は入手無しでパス下のコースタイムで確認☆★昨年の山行より今年はすっきり晴れて計画通り行ったので、鍋割山へ早く到着しました

翌朝、渋沢駅の2階デッキより山沢山系が良く見渡せる・・・この快晴で金時山から富士山を望むぞ!!

丹沢山系 || 金時山 || 横浜

コースタイム

14日東梅田=(高速Bus)
15日松田車庫7:37-42新松田7:55=8:19寄(やどりぎ)30-9:11階段の登山口-9:48檪山(くぬぎやま)   50- 10:05栗ノ洞木-10:20後沢乗越-10:30休憩40-11:17鍋割山27-11:50小丸-休憩-
   12:20大丸-金冷シ分岐-12:46塔ノ岳54-13:05金冷シ分岐-13:15花立山荘-13:45掘山の家     -14:05駒止荘-14:17一本松-14:32見晴茶屋-14:43観音茶屋-14:56出口-15:05大倉16:18=
   16:38渋沢-16:50ビジネス旅館「たかの家」(泊)


 Memo
交通費:17212円 高速Bus 梅田=松田車庫7800円  小田急Bus新松田〜寄520円・大倉〜渋沢190円 
    小田急 渋沢〜小田原247円 小田原〜仙石1000円 神社前Bs〜乙女峠Bs280円 仙石〜箱根湯本750円
    箱根湯本〜元町中華街1492円 JR桜木町〜JR横浜133円 高速Bus 横浜=三ノ宮4800円
飲食費: 7266円
宿泊代: 4800円
トイレ: 100円
湿生園: 700円
温泉代: 1400円
総合計:31478円



山日記トップ||2017宿泊山行<<丹沢・金時山・横浜||2017お散歩と里山
 

このページのトップへ