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八甲田山・岩木山・奥入瀬渓流&ワ・ラッセ 17年7月8日-11日 今年48-51日目の山 ★8名☆
八甲田山 || 岩木山 || 白神山地 || 奥入瀬渓谷

ついに最終日となり、山に登ったのは遠い日と勘違いしそうになるくらい観光にのめり込んでいる・・・

7月11日・奥入瀬渓谷&十和田湖&ワ・ラッセ(ねぶたの家)

つい週間で早く目が覚め、半袖で外出るが、寒い・・・着替えをそっと済ませ散歩で何処行こうか迷う
地獄沼から少し引き返し植物園に入る・・・山で見た植物の名前が分かり確認の為に良かったが・・・

出た場所は、ここは何処?しばらく道路歩くが、ヤバい引き返そう(後で分かったが、入口近くまで戻ってた

賽ノ河原

ふかしまんじゅう(ここに坐り温めるが、お尻を饅頭にたとえている)&コウリンタンポポ

早朝散歩のお陰でお腹空いた・・・本日はバイキングですが欲張らないで、足りない分は補給しましょう

奥入瀬渓流は全長14・2`は無理なのでハイライトをチョイス

渓流沿いなので昨日よりは涼しいが・・・

カツラの木

雲井の滝から引き返す予定でしたが、Bus便が15分で来そうなので運転者のみ引き返して貰い、我々はゆっくり滝前で寛がさせてもらいましょう・・・何と贅沢な旅で申し訳ない

両面シダ(表裏同じような表情のシダ)左は表、右は裏

さぁここからは十和田湖へ向けドライブ

湖独特のスワンボートがズラリ・・・昔は栄えただろうが、今は閑散としています

中州には神社もあり、十和田湖一周してみたい気もあるが、こう暑いとしんどい

象徴的な乙女の像だけに・・・十数年前の体型だ

奥入瀬渓流にも生えていたが、暗くてよく撮れなかったオニノヤガラがここにも咲く
葉緑素を持たず、ただ棒のようにすくっと直立する奇妙な姿をした腐生植物。これでもオニノヤガラ属に属するラン科である。北海道から九州の雑木林林内に生え、ナラタケの菌糸と共生し、イモ状の地下茎を作ります

昼食は美味しい窯焼きピザ屋予定だがTel中々繋がらない。何と月2回の定休日に当ったみたいだ。奥入瀬渓流のBus時刻はジャストタイミングだったが、そんなにとんとん拍子にいかないのが現実・・予定には無かった
ねぶた祭りの資料館「ワ・ラッセ」に寄りましょう。その前に昼食は十和田湖の食堂で、ますいくら丼だ!!

JR青森駅前ですぐそばは海で大きなフェリーが停泊している

館内はBGMはお祭り一色だが、涼しい

実際も見て見たいが大変な人ごみは私には無理だ

青森ももう来ないだろう

岸和田のだんじり会館と似ていると言ったら失礼になるな

これぞ「ねぶたまつり」Youkoさんから頂き!!
結果お天気は崩れるどころか、暑い暑い大天気に恵まれ満足の四日間、空港で飲んだ生Beerがスーと喉通った

飛行機からはたぶん岩木山らしき雄姿が、見送ってくれているように感じる・・・良い山で秋田編も楽しみ
八甲田山 || 岩木山 || 白神山地 || 奥入瀬渓谷

コースタイム

酸ケ湯=奥入瀬渓流(石ヶ戸)−(雲井の滝)=十和田湖(lunchtime)=ワ・ラッセ=
青森空港18:20=19:45伊丹空港

Memo
会費(レンタカー代・ガソリン代・貸別荘・宿泊代・アップルパイ等)1人当たり 29500円
個人(飲食代・お土産代等)15144円
飛行機代往復 25200円
総合計69844円

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