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八幡平・岩手山・森吉山・乳頭温泉・秋田駒ヶ岳
  
18年7月12日-18日 今年54-60日目の山

★ソロ〜7名☆


八幡平1 || 八幡平2 || 岩手山1 || 岩手山2 || 森吉山 || 乳頭温泉 || 秋田駒ヶ岳

7日間の岩手&秋田県の一週間東北の山旅の始まり・・・ソロで旅立ちますが、4日目に仲間と合流します


先週は豪雨で帰宅困難者となり、空港へ行くのも危ぶまれ、要チェックです

幸いスムーズに花畑空港着だが、荷物受け取り場のウエルカムはしょぼいティシュのみ・・・信じられない

おまけに到着遅れで、森岡行きリムジンBusも遅れ、行動食買う時間無いが、どんと晴れロケ地に来られ最高

この時は、Busのシステムが良く分からず、一時間遅れでも充分だと思ってたが・・・駅前の滝広場↑↑

県北Bus、何と観光Bus兼ねているのでコップ受けが付いている(後々知る)・・・朝食しましょう〜〜

10時台は地方の隅々まで廻り、資料館で乗りかえ、次のBusは待って居たがかなりの遅れで茶臼山はパス
9時のBusは直通の八幡平行き、これに乗れていたら茶臼山に行けたのに・・大阪空港で食糧調達すべき

八幡山頂Bus停から周遊コースに切り替えましょう〜〜地方のコンビニ飯は変わった物有るが、ここは普通だ

ミヤマキンポウゲが鮮やか

ハクサンチドリの薄い色

群生してますね、お見事!!

ズタヤクシュ、少しピンク色

遠目で旨く撮れるかどうか不安だったが、PhotoShopの自動コントラストにかけると、ガスが取れすっきり

ナナカマド

身近に見られるキヌガサソウがあった

モミジカラマツ

石楠花は咲き始め

昨年からの引き続き、青森トドマツ

ここが八幡平の山頂ですが、残念ながら視野は効きません

今回は来年予定してる紅葉の時期の下見

ガマ沼の湿地帯ではヒナザクラが群生です

迫ってみます

もっと迫ると、水滴に下のヒナザクラが映ってます

ベニバナイチゴは熊さんの大好物

コバイケイソウの群生

コバイケイソウ&ヒナザクラ

コバイケイソウはまだ若い

八幡沼の方へ・・・ミヤマキンポウゲがご案内

陵雲荘

中を拝見、中々清潔でいい感じ、ここは手頃だが、飛行機なのでガスが手に入らすパスしました

陵雲荘のテラスで休憩中、ミヤマザクラの実??定かではありません

イワカガミもいっぱい

イワイチョウ

ワタスゲも登場

所々チングルマが固まって群生ですが、今回の目的は秋田駒ヶ岳、ムーミン谷の広範囲に咲くチングルマ

こんな物では満足出来ません

源太分れ、素晴らしい源太森行きたいが、このお天気じゃ価値なし

ビジターセンターの方へ

水芭蕉も残ってました

キスゲも健在

おっとシラネアオイも残っていた・・・ビジターセンターで旨い具合に彩雲荘行くBusが有り逃す手はない

籐七温泉、今夜の宿ですが今回の失敗その二、1万5千円台の料金で高く迷ったが
高級旅館だが裏岩手山縦走路に一番近く、ここしかないと意を決したがボロボロだ
トイレ&内風呂付いた別館の高い料金しか書いてなく、共同トイレの部屋もあった

やはり電話するのがベスト、部屋からは露天風呂が丸見えで、見たくもない男性の姿

裏手には綺麗なハクサンシャクナゲ

ウラジロヨウラクもいっぱいだ

洗い場は湯・水のレバ―しかなく難しく、他の人は使い勝手が分からないとぼやいてた

内風呂はぬるく、露天風呂は引き戸が壊れてたのか開きません・・・どういう事

夕食はバイキング・・・アルコールの前半戦は家から麦焼酎1800ml持参

廊下も雨漏りするおんぼろ旅館ですが、見映えは豪華な食事

舞茸&ネマガリダケの天麩羅は美味しかった

お蕎麦もあるが、お腹張るので三分の一だけ頂く・・・全体の味はまずまずでだが、明日の天気が気になる

八幡平1 || 八幡平2 || 岩手山1 || 岩手山2 || 森吉山 || 乳頭温泉 || 秋田駒ヶ岳

コースタイム

武庫之荘5:28=6:08大阪空港7:05=8:50花巻空港=935森岡10:45=資料館=13:00八幡平山頂Bus停(レストハウス)-13;48八幡平-15:05八幡山頂Bus停(レストハウス)20=15:30籐七温泉

Memo
飛行機代13000円 武庫之荘=大阪空港460円 花巻空港=森岡(リムジンバス)1400円 県北バス1480円
山頂=籐七温泉170円 合計16510円
傘700円 ライター110円 雑費合計810円 行動食1999円 
焼酎1500円 ビール520円 合計2020円
宿泊費15810円(お握り540円含む)

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