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旭川・札幌探勝ハイク  21年4月26日-29日 今年36-39日目の山

★4月27日・男山自然公園&突哨山☆ソロ★


神楽岡公園 || 男山自然公園・突哨山 || 野幌森林公園 || 北大植物園・北大キャンパス

ミズナラやシラカンバ、カエデ等の落葉広葉樹林の雑木林に覆われ、約1700種の生き物がすむ豊かな土地です。早春の林床にはカタクリ、エゾエンゴサク、イチゲ類などの春植物が咲きほこり、特にカタクリの大群落は日本最大級のものとして広く知られています。アイヌの人たちの生活の場であった突哨山は、明治末期以降農場や林業のほか遠足やスキーなど様々な形で利用され、再生した2次林は身近な自然「里山」として親しまれてきました。人の手によって明るい広葉樹林の状態が続き、光や水、土の微妙なバランスの上に春の花の楽園が成り立っています。
(NPO法人 もりねっと北海道HPより抜粋)


カタクリの目覚めは10時くらいで9時のBusで充分だと言っていたが普段の習慣で早く
目が覚めてしまう・・・駅前の野鳥でも追いましょうとコンビニでサンドイッチゲット

只今7時14分、鳥の鳴き声はあまり聞こえてきません

北彩都ガーデンという場所、旭川駅の南出口で、名前が北とついているのでややこしい。多分海道の市のガーデンって事でしょうか

河原沿いの葦の間で聞こえてくる、だぁ~れかな?
木の先に何か止まっています・・・上部を撮るのは腕が安定せずピンボケとなるが
雰囲気は捉えられるので敢て載せます

昨日と同じく、カワラヒワでした

道北バス/旭川駅前より所要時間35分。愛別行、比布スキー場行、または名寄行(普通)乗車
1線19号もしくは男山公園下車。カタクリ広場に近いのは三箇10線22号行乗車、3線20号下車

男山公園Bus停降りると車専用でしょうか、男山自然公園の幟しかなく突哨山の案内は一切ありません
女性が左側の階段を上がっていくのでそちらが突哨山かな?取りあえず、幟に従って道路を上がりきる
なるほどMasakoさんが間違えるのも無理はない・・ここまで来たので先に自然公園へ、後で突哨山へ

まだ自然公園には入っていませんが凄い!!

舗装道路の道端から園内のハイカーが確認出来ます

昨日も見たが、やはりこれがエゾエンゴサクだったか

綺麗な色です・・・大きさもあります

受付のボランティアさんによると、お花はもうしばらく咲くまでお待ち下さいとの事
駅前のモスバーガーが8時から開くのを散歩の時確認、二回目の朝食としましょうか

あまりにも密・密・密・密・密・・・どこまで言わせるの、これ写真で表現するのは難しいかも

スケッチするのも良いでしょうね

これ見た人、是非来年来てください。昨年のMiyukiさんのお話聞いて訪れた訳だが、詳しくHPなりblogを
書いてくれなかったので分かりにくい。私は今回もできるだけ詳しく紹介しようと思いますのでお勧めです

肝心のカタクリ、三日前の24日はお天気もよく最高だったらしいが25日・26日は荒れた天気だったそうです

幸い今日くらいからお天気も安定して、私はラッキーな日にちを選んだみたい、幸運の女神がついてるのかな

競演を

ニリンソウも清楚に咲き始めつつ・・・


そして舗装道路から見えた場所には

水芭蕉

西ルートを上がります

エゾリュウキンカはデカくて豪華

このカタクリの花弁で男山自然公園をフイニッシュとし舗装道路を降りますが💛💛

突哨山へは何処から行くの?案内版なしで歩き回り、随分時間かけて地図と睨めっこして出した結果は
突哨山はバス停は一つ手前の1線19号から繋がり、案内版が出ていたのかも💛💛男山公園Bus停からは
さっき行った女性のルート(近道)があるが、確認の為に1線19号のBus停まで戻る気はありませんね

やっと登山口:突哨山(とっしょうざん)は旭川市と比布町の境界にある標高239m、総面積225haの丘陵
古くはトッショ山と呼ばれ、アイヌ語のトゥ ッ・ソTuk-so(突き出る・ところ)が語源と考えられています
(NPO法人 もりねっと北海道HPより抜粋)

男山自然公園は笹が刈ってあり、カタクリで埋め尽くされていましたが、ここは自然のままでこれだけ咲く
こっちの方が自然で公園の名前を変えた方がスッキリしますよ

お初のナニワズ:北海道と本州中部以北に生える雌雄異株の落葉低木。高木がまだ葉を開く前の早春、林床には太陽の光が降り注ぐ。カタクリやキクザキイチゲなどが林床一面に咲き誇るが、その中に混じって黄色い花をたくさん咲かせる

エゾエンゴサクの色も綺麗だ

キクザキイチゲ

満開です

突哨山山頂は丘です

ここから先は蕾だそうで助言通り、ここで引き返します

少し入った場所で二個目の昼食と蟹お味噌汁

何蝶々か隠れています

何の実かな

今日も山では成果はありません
後々、Miyukiさんから北海道しか生息しないシマエナガかと大きくしましたが・・・

ここから歩いてない中の道で降りますが、ちょっとブレイク💛暑くなるとこんな固形物は口に入りません

青空も言うことなし

13時のBusが間に合いそうなので少し急ぐが、比布スキー場からのBusはきません(地元男性はいつもの事
結局、名寄りから来た2時台のBusで旭川へ。男山酒造り資料館へ行くはずだったがBus時間が合わず断念

がっくり!!駅中食堂で喉を潤し、お土産屋で娘のバースデイ酒を送りました

数日後・・・国士無双!フルーティだぁ。おいしい。ありがとう!!とのLINE
来年はもっと計画ねって、男山酒造り資料館へ行くぞ!!と改め決意しました

時間があまりやっぱりここだ

悠長な時間が流れます

今日のお相手は君ですね

今朝は見えなかった山々

何山なのか分からないが、まだまだ入れませんね

こんな素敵な場所で暮らしたらどんなに良いか・・・でも毎日では飽き、たまに来るから良いのかも

夜のお酒の共と明日の行動食をゲット・・・また失敗、関西ではわさびとお醤油は付き物
関西以外は付いてなく気を付けないと常に思うが・・幸い常備の醤油が1袋あり助かった
コンビニお握りは防腐剤が食欲を減退させる・・・専門のお握り屋でゲットしましょうか
朝のパンも専門のパン屋さんでゲットします。明日は早めの移動ですが、8時30分の電車

Yamapの山のトラック(軌跡)は綺麗だが、ウオーキングから入った散歩は狭い範囲でキメが荒い

あまり広大な土地じゃないので早めに終わりました。Masako ちゃんやMiyukiさんほどゆっくり出来ない性格

神楽岡公園 || 男山自然公園・突哨山 || 野幌森林公園 || 北大植物園・北大キャンパス

コースタイム

26日立花5:43=5:46尼崎6:10=7:15関西空港第二ターミナル8:15=10:15新千歳空港11:06=11:45札幌
  12:00=(電車)=13:25旭川35-神楽岡公園散策-16:35旭川-ホテル-居酒屋-スマイルホテル☺(泊)
27日スマイルホステル-旭川駅周辺散歩-ホテル8:25-モスバーガー朝食仕入れ-旭川Bus停9:10=
  (比布スキー場行き)=9:45男山公園Bus停-男山自然公園散策-12:26突哨山登山口-11:40-
  12:26突哨山-4番引き返す-13:43男山Bus停14:29=15:04旭川-スマイルホテル☺(泊)
28日ホテル☺8:05-15旭川8:30=9:25岩見沢38=10:15森林公園30-入口10:55-(ふれあいコース)
  -ふれあい交流館-(桂コース)-12:22分岐-(四季美コース)-12:55分岐(休)-(エゾユズリハ
  コース)-14:01分岐-14:06休憩-14:19休憩-14:120-15:00開拓村30-16:00出口-16:20
  森林公園駅25-16:45札幌-ネストホテル札幌駅前(泊)
29日ネストホテル札幌駅前-時計台-北海道庁休本庁舎-9:00北海道大学植物園10:40-11:11北海道大学
  キャンパス-13:00札幌駅13:47=14:25新千歳空港15:50=18:21関西空港第二ターミナル52
  =20:10尼崎17=20:20立花  

Memo
総経費55813円

交通費25980円
立花=尼崎往復320円 尼崎=関空リムジンバス往復2840円 peach往復13610円
新千歳=札幌=旭川=札幌(企画切符)6700円 旭川=男山自然公園往復1020円 森林公園駅=札幌340円
札幌=旭川1150円

飲食費・他18433円
26日4650円 居酒屋1500円
27日2251円 お土産3820円
28日2561円
29日2151円 バイキング1500円

宿泊費11400円円
スマイルホステル3800円X2泊=7600円
ネストホテル札幌駅前3800円

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