旭川・札幌探勝ハイク 21年4月26日-29日 今年36-39日目の山
★4月28日・野幌森林公園☆ソロ★
男山自然公園&突哨山はお天気に恵まれ順調に終了。今一番の時を迎えた野幌森林公園へ一日を当てましょう
いきなりのアニュメーションジフですが、今朝はホオジロがお相手です
8時30分の
カムイ12号で岩見沢乗換え森林公園駅まで。昨日お土産屋で勝った物は旅の友
エゾエンゴサク
アイヌの人々はエゾエンゴサクの球根(塊茎)を大事な食糧としてきました。塊茎は、直径1センチ前後で、ビー玉状。塊茎を2,3日水にさらしてから、臼でついて餅にして食べた。(日高地方) 塊茎を焼いて油をつけて食べたり、そのまま煮て食べた。(樺太東海岸) 塊茎を煮て、紐に通して数珠のようにしたものを作り、保存して冬の料理の材料にした。(樺太東海岸) 保存した塊茎は、2日間水に漬けてもどし、茹でて、油をつけて食べました。
小さな駅ですが札幌近郊で住みやすいのか、結構な乗降客があります
何と小規模だが昨日と同じイオンモールがあった・・・それならば昨日、今日の行動食で悩む必要なかった
反対側の出口移動・・・小腹空き、さっきのイオンモールでゲットしたカニクリームコロッケ
札幌のマンホール蓋は時計台・鮭
徒歩15分程でやってきました・・・記念塔口からです
懐かしい記念塔です
自然ふれあい交流館までは昨年逆で行ってますが、やはり記念塔の周辺は分かりにくく迷います
昨年はウロウロと別の出口出そうになって引き返した
やっと昨年入った道見つけ落ち着き小腹空はまだ収まらず、お稲荷さんで
きょうも野鳥はいっぱいいそうですが、果たして捉えられるかな?
勾配がキツイ!!やっとふれあいコース、振り返ると懐かしい光景だ
道立自然公園野幌森林公園は、北海道札幌市・江別市・北広島市にある公園。
3市にまたがる野幌丘陵にあり、大都市近郊でまとまった面積の森林が残されているのは日本国内でも数少ない
昨年は大沢口から入り真夏で暑かったが、今日は寒々の光景
自然ふれあい交流館、入館休憩できますが”黙食”のビラがやたらと貼ってあります
昨年ここから行く予定でしたが、取り合えずふれあい館まで行ってしまい、ふれあいコースに入りました
昨年のやり直し・・・一番端の”桂コース”から攻めましょうか
立派!!
オオバナノエンレイソウか
ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)
か迷うが、咲き始めでこの時は分からず
もちろんエゾエンゴサクも当然のごとく咲いてます
ヒトリシズカも白い花を覗かせていますよ。4日前ならこれも咲いてなかったでしょうね
せせらぎがあり、早春はこのコースは華やいでMikukiさんのお勧めで正解ですね
オオバナノエンレイソウはやや上向きに咲き、ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)は横向きに咲く
ここではどちらも咲くがこれはミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)でしょう
大沢の池手前ですが、水芭蕉
大沢の池、キングロハジロのつがいが悠長です
大沢の池
エゾリュウキンカも立派!!
やや上向きに咲き、これは真上から撮っているのでオオバナノエンレイソウでしょうか、難しい
大沢コース・四季美コース分岐で一息入れましょう・・今日はやたらとお腹が空きます
四季美コース行きます
”せせらぎ”から森林に入った感じですね
マイズルソウ
ミヤマシキミも一輪可愛い!!
当然のごとくエゾエンゴサク
この実は分かりません
ザゼンソウも見っけ
コブシはもちろんです
若い女性が微笑んで一点を見つめています
お初にお目に掛かります-Cannon
まさかこんな場所でフクロウに出会えるとはそう例外の横顔-Cannon
真っ正面-Cannon
眠そうですね・・・今日のメインデジカメは最初は-Olympus
本当に眠ってるの-Olympus
常連曰く、ここ2~3日はどこかへ浮気してやっと戻って来て、Miyukiさんは会えなかったらしい
Olympus
夜行性なので本当に眠そうだ・・・途中から気づきキャノンへ切替たが-Olympus
ここから大沢口出ずに、瑞穂連絡線へ
やっと瑞穂池園地です・・・休憩!!
昨年一番印象に残った池です
コースの脇の網の間から覗いた開拓村
食堂に行く目的だったら入場無料で、しっかりと開拓村が獲れました
ここは食堂ですが、観光用です
最初の案内所で、食べる事ができる唯一の場所と聞いていました
北海道に来て初めてのラーメンです
前回は間違って山道を見逃し舗装道路で入ったので、お初です
これで昨年の宿題を二つクリアできた
北海道博物館はパス、記念塔はもう見えています
お見送りありがとう!!
帰ってきました!!もう16時半、目いっぱい楽しめました
札幌案内所で地図貰い明日の場所確認・・・暗くなり地図の字が読み辛くやっと苦労してネストHotel到着です
チェックインだけ済ませ、コンビニへ行くが、寄ったついでにすぐ側の時計台へ
明日来れるかどうか今夜に煮詰めますが 、明日の動きを探る為、取り敢えず来てみました
あっ!!お箸も持参が無くなり、仕入れで”山葵とお箸頂戴”と言い今日も醤油を貰い忘れ、Hotelで頂きです
今回の目的の男山自然公園&突哨山よりもしっかりと歩き、時間・距離とも満足度はマックスとなりました
コースタイム
26日立花5:43=5:46尼崎6:10=7:15関西空港第二ターミナル8:15=10:15新千歳空港11:06=11:45札幌
12:00=(電車)=13:25旭川35-神楽岡公園散策-16:35旭川-ホテル-居酒屋-スマイルホテル☺(泊)
27日スマイルホステル-旭川駅周辺散歩-ホテル8:25-モスバーガー朝食仕入れ-旭川Bus停9:10=
(比布スキー場行き)=9:45男山公園Bus停-男山自然公園散策-12:26突哨山登山口-11:40-
12:26突哨山-4番引き返す-13:43男山Bus停14:29=15:04旭川-スマイルホテル☺(泊)
28日ホテル☺8:05-15旭川8:30=9:25岩見沢38=10:15森林公園30-入口10:55-(ふれあいコース)
-ふれあい交流館-(桂コース)-12:22分岐-(四季美コース)-12:55分岐(休)-(エゾユズリハ
コース)-14:01分岐-14:06休憩-14:19休憩-14:120-15:00開拓村30-16:00出口-16:20
森林公園駅25-16:45札幌-ネストホテル札幌駅前(泊)
29日ネストホテル札幌駅前-時計台-北海道庁休本庁舎-9:00北海道大学植物園10:40-11:11北海道大学
キャンパス-13:00札幌駅13:47=14:25新千歳空港15:50=18:21関西空港第二ターミナル52
=20:10尼崎17=20:20立花
Memo
総経費55813円
交通費25980円
立花=尼崎往復320円 尼崎=関空リムジンバス往復2840円 peach往復13610円
新千歳=札幌=旭川=札幌(企画切符)6700円 旭川=男山自然公園往復1020円 森林公園駅=札幌340円
札幌=旭川1150円
飲食費・他18433円
26日4650円 居酒屋1500円
27日2251円 お土産3820円
28日2561円
29日2151円 バイキング1500円
宿泊費11400円円
スマイルホステル3800円X2泊=7600円
ネストホテル札幌駅前3800円
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